こんにちは
川越市の子連れ産後ヨガインストラクター
Kumikoです
今日は日中ポカポカしていて気持ちよかったですね〜。
風がつよかったですが、ベビーカーで
トコトコ息子とお散歩に行きました☆
母親になり、ますます
秋がすきになりました
ただただ外にでて気持ちのいい日が
子供がいると尚更有難い…。
そう、今ハマっているドラマがありまして、
ドラマなんてここのところ中々
観るタイミングがなかったのですが
同期のサクラにハマってます
みなさん、観てますか？
録画のし忘れなどで、全部は
観られてないのですが、、、
昨日の回は特に
自分と重ね合わせてしまい
ぐーっときちゃいました。
小学生の子供がいながら
キャリアウーマンとしてフルタイムで働く女性を
相武紗季さんが演じている回なのですが
子供のため、家族のために一生懸命
働いていました。が、
夫とは離婚。
さらに、小学生の子供への子育てでもつまづいてしまいます。
もともと家族のために頑張って働いていたけれど、仕事もハードワークであり
家庭が崩壊。
もともと、子供との接し方もよくわからず、
育児にも自信が無くなり、
子供までも手放そうとするんですね。
ですが、そこで主人公のサクラが登場し
母親であり、仕事の先輩でもある
相武紗季に言葉をかけるんです。
「ただ、娘さんの手をやさしく握ってあげればいい。」
全部のセリフは覚えていなかったのですが
要はこんなことを伝えたかったのだとおもいます。
母親だからといって特別なことを子供にしなくても、母親にただただ優しく側にいてもらえるだけで、優しく手を握ってあげるだけで
子供には伝わっている。
親からの愛情は特別なことをしなくても
やさしくとなりにいるだけで伝わっている。
美味しいご飯をいつもは作ってあげられないかもしれない、楽しい遊びをいつもいつもは一緒にしてあげられないかもしれない、
いつでも部屋を綺麗には出来ないかもしれない。
お母さんだからといって、なんでも上手に出来るわけではない。
だけど、子供にとってのお母さんは
どんな時だってお母さん。
出来ないことが沢山あったって、
いつも一生懸命なお母さんだってことは
伝わっている。
ただただ優しく手を握って、隣にいてくれるだけで良い。
サクラの「ただ優しく手を握ってあげるだけでいい」という言葉で
どれだけの人が救われるだろう？
そんな気持ちになりました。
子供にやさしくするように、
お母さん自身にも日々やさしくしてあげましょう
同期のサクラ、観てない方いらしたら
ぜひぜひおすすめです☆
あ、ちなみに
俺の話は長い、にもハマっております〜
笑
笑もちろんオンタイムはほぼ
寝かしつけからの寝落ちなので
録画録画です。笑
息抜きタイムでほどよくやっていきましょう〜
今日も読んで下さり
ありがとうございます
Coco yoga mom&baby
Kumiko