ハンデがあってもなくても皆HAPPYに過ごそう♪ママパパ支援
です。
ハンディっ子ママたちがお父さん、お母さん、こどもたちが日々楽しく過ごせるようにとはじめた子育て支援の輪です。詳しくは上のリンクからホームページをみてくださいね
先日、洗濯機が故障してしまい、修理をお願いして、無事復旧しました
修理をメーカーさんにお願いするときに・・
日にちの指定はできるけれども時間指定はできず、結構不便でしたまた日にちの指定をしても時間は当日朝連絡がくるという形だったし・・・。もう少し融通きかせてくれると助かるのに~~
せめて修理、午前とか午後とかで希望ができるのであれば、平日でも大丈夫な日もあったりもするけど、まるっと一日あいてないとならない日はむずかしい。ということで、だいぶ修理きてもらうまで時間がかかってしまいました。メーカーさんって、わりとすぐ来るイメージだけど、家電メーカーはそんなことなくわりかし殿様商売なのね
まぁ、確かに、医療機器とは違って家電が壊れてもなんとか過ごせるといえば・・過ごせるから、そんなものなのかしら(笑)
なにはともあれ、無事に治ってよかったしかも料金もかからなかったので、よかった~~~
でも面倒だった(笑)
面倒といえば、先日病院に行ったときに、先の予約だったので仮に入れていたところを(1年先だったので・・・)時間変更したくてお願いしたら、
まさかの・・・
それまでは担当医制じゃなかったのが、担当医制に変わってしまったとかで・・
(息子のいっている病院は、科によって、主治医が決まっている所とそうじゃない所があるのです)
その時間は前回の先生がいない時間なのでといわれ
え~~そうなんですか~~
どうしてもだめなんですか~~・・・仮で入れた予約でその時はその科の担当医師ってことになってたし・・・・べつにどうしても前回の先生じゃなくてもいいんですぅ・・・
と、軽く聞いてみたら
確認してみますってことだったけど、まさかの外来日ではなかったので、確認がとれず、また電話してくださ~いって・・・
なので、週明けにもう一度お願いしてみないとです
・・・時間変更、したいのも事実ですが、前回の先生、別に悪くはないんだけど、若干微妙(笑)だったので、せっかくなら・・・(笑)なんていう下心も少し。別に悪くはないので、いいんですけどね・・ほんと、能力とかなにとかじゃなくて相性の問題かもだし、実はその一回だけの印象だったので何度かいけば違うかもしれないけど。。
なにがびみょうだったのか・・というと、
先生がまったくこどもに向き合っている感?こどもをみている感?がなくて違和感を感じてしまったんです(笑)
もちろん診察はしているんだけど、だから触れる時間もあるんだけど、
でも「みてない」。。。。。
ささいなことだけど・・大事なのかも、と、あらためて患者の立場になると感じました
今まであってきた先生たちが、皆さんこどもへの声掛けだったり、視線や、表情だったり・・でも、ちゃんとこどもをみてるな・・っていうのがわかる感じだったので、余計・・かな~。
聴診するときとか、ほんと声掛けもせず・・みたいな。
説明とかは確かにどうしても、おおむね私にするって形が多くなると思いますが、それでも、説明しながらこどものことをみたりあいまにちょっと声掛けしたりしてくれる先生も多い中で、まったくないんだよね~・・・淡々と私に説明するだけ。聞いたことは答えてくれるし仕事はちゃんとしているはずなんですけどね~。飽きちゃったこどもに対しても全くスルー。ホント、ささいなことなんだけど、しっくりこなかった
なので、うまく変更できるといいな(笑)やはり通院は楽しくいきたいですもの。
その先生もたまたまその日、そのときだけそうだったのかもしれないんですけど、患者の立場ではそれがすべてになっちゃいます・・
自分の仕事にあてはめても・・・いつも、患者さんに向き合っていかないとだめだな・・なんてあらためて感じました。こういうことに気づきがもらえるってありがたい
反対に・・同様のささいなことで、こりゃすごいと思ったドクターもいて(以前ブログに書いたかもしれないけど)
やはり担当医制じゃない科なので、1度か2度診てもらっただけで、だいたい別の先生の外来が多くて・・
さらに、その科と、そんなに深いかかわりがあったり印象に残るようなエピソードがあるわけでもなく、その先生に会うのは3年以上前いらいじゃないか~・・というような先生。
日々沢山の患者さんみていて、絶対覚えているはずないでしょ・・っていうケースです。
呼ばれて診察室に入ったとたんに
〇くん~~ひさしぶり~~
と明るく声掛けしてくれたドクター。
覚えてはいないんだろうけど、でもそうやって声かけてくれるだけで、こっちもうれしいです。
今までの経過も短時間でカルテさくっとみていてくれるし・・・
こういうの、大切って思いました
お医者さん、正確な判断力や、診断力、観察力、知識、技術・・などなどは大前提に必要なことですが、コミュニケーション能力や、人間性・・もやはり、人相手にするものだから大事なので、大変ですよね
(まぁ、私たち看護師もそれをいうと似たようなものなんですけど・・がんばります!!)
以前聞いた話で、欧米(アメリカだったかな?)は、研究するお医者さんと臨床のお医者さんはドクターになったあとに、わかれる・・というか、資格が違うらしいんです(どこでどうわかれるのかうろ覚えですが)
全く違う職業的なイメージらしくて、どんなにかしこくても臨床医に向かないとなれば臨床にはいられないんですって。
なんとなく・・わかる気がします・・・(笑)
病院で仕事してたときも、正直臨床にはむかないタイプかもなんて先生、時々いました(笑)
そうそう・・・こどもスルーの件からの思い出したこと補足。
これは看護師の認知症のケアの話を以前テレビでみたのですが、
スペシャルな看護師さんは、
声掛けももちろんですが、ケアしていてもちょいちょい患者さんの顔をみてアイコンタクトをとるようにしているんですね・・
スペシャルじゃない場合は・・ケアの方に夢中になってしまって、目線がなかなか患者さんのお顔にいかない。
ささいなことだけど・・・人間相手にしている以上、反応や表情をみながらやらないと・・だめよね・・って思いました。
まぁ、たとえば点滴とってる途中とか集中しなくちゃ~~ってときは仕方ないけど、それでも、その前後、視点を替えられる瞬間とかに患者さんをみながらやるのも大事です・・ね。
医療者→患者関係じゃなくても、ケア中でなくても、
普段の生活の中でも、
人と人、眼を合わせる時間をつくるのは大事だな・・と・・これまた反省。
ついつい、
こどもに話しかけられてもなにかやりながら返答したり、ちゃんと向き合うことがすくなくて、ながら・・・・になること多いです
まぁ、忙しいからある程度は仕方ないけど
余裕あるときとか、時には思い出して、
目をみて表情をみて・・って習慣にできるといいなぁ・・なんて思いました。