働くママの心理コンサルタント
春木めぐみです。
何歳から?どう伝える?学校でどこまで?
「おうち性教育ZOOM会」を開催しました!
ココタネサロンメンバー23名、一般参加80名の大所帯。
性教育への関心の高さをひしひしと感じます。
小中学校では教えられない「はどめ規定」
日本の小中学校では、性交渉について教えることができません。
「はどめ規定」でググってみたら、実態にびっくりすると思う。
だから、「おうちで」性教育が求められているのです。
でもさ、看護師でも助産師でもない、ただの母親の知識で、性について正しく教えられるかっていうと、無理ですよね。
私たちも教育を受けてなくて、なんとなく体当たりで学んできたわけだから。
性=エロ=タブー、みたいな感覚が強いと、言葉にするのが恥ずかしかったり
子どもがエッチなYouTubeみてるだけで、強い語調で禁止したくなります。
ほぼ100%の子どもが、6歳までに「どうやって赤ちゃんが生まれるの?」と、性のギモンを抱きます。
エロでもなんでもなくて、生きることへの好奇心、素晴らしいことなのに
いきなり大人に否定されちゃうと、もう聞けなくなりますよね。
性教育は、親の価値観の見直しから。
子どもが幼児期に始めるのがベストです。
思春期では遅いの?!
性教育は幼児期から、となると、私のように思春期ママは手遅れなわけですが
あきらめなくても大丈夫。
今からでもできることは沢山あります。
幼児期・低学年・高学年…と、年齢にあわせた伝え方を学び
ママ自身の性への価値観を見直していくのが
「おうち性教育セミナー」。
今日まで早割価格でご案内しています。
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