こんにちは。
春木めぐみです。

夏休み、〇〇しすぎていませんか?

食べ過ぎ飲み過ぎじゃないよ。笑

『お世話』しようとしてない?

せっかくの長い休みだから…と

「遊びに連れて行かなくちゃ」
「ちゃんとごはん作らなくちゃ」
「楽しませてあげなくちゃ」
「勉強みてあげなくちゃ」

こういうの、
ほどほどで大丈夫ですよー。

ヒマすればいいんですよ、夏休みなんて。
遊びに行きたいーってジタバタしてればいいんですよ。
おなかすいたーって言ってればいいんですよ。

お母さんは
「そうだねぇ」ってニコニコしてたらいいよ♪

子どもは、ヒマだったら、遊びをみつけます。
おなかすいたら、自分で準備してもいいし
次からは、朝ごはんをいっぱい食べるかもしれない。

子どもは、自分でなんとかするチカラがあるのです。



親が手だし口出しする弊害



困ったことが起きても
わんわん泣いたとしても
子どもはそれなりに乗りこえる力があります。

もちろん、月齢におうじて、です。

赤ちゃんに
「ひとりでミルクを飲みなさい」とか
小学1年生に
「昨日、ひとりで宿題できたのだから
 これからは全部ひとりでしなさい」とか
極端すぎますよね。

ひとりでできる可能性があるのに
親がよかれと思って
手出し口出ししちゃうと…
実はデメリットがあるのです。

1.子どもが自分の力で解決する力を伸ばせず、自信を失う
2.子どもが依存的になって、責任を親に押しつけようとする
3.子どもが感情的に傷つき、反抗的になる
4.親が忙しくなる(子どもが自分で解決しなくなるから)
※愛と勇気の親子関係セミナーSMILEより抜粋


私のセミナーに来るママの多くは
この4段階のどこかにいらっしゃる。

5段階目として
親がイライラしすぎて
子どもとの関係が悪くなってる人もいます。


私も、趣味=心配だから
エラそうに言えないけど

せっかくの夏休み。
お世話は最小限にして
ママもラクしようよ~~♪

次回は
お世話をやめると
どんないいことがあるのかを
書きますね!


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