不登校、発達凸凹、先天性疾患など

子どもの特性が心配な

イライラママを笑顔にする専門家

春木めぐみです。

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メルマガで配信した

岩井俊憲先生とのインタビュー動画に

ご感想をいただきました。

 『発達障害児の親御さんが自信をなくす必要はない』というのは大賛成だし、そう思ってくれたり発信してくれる方々がいるのは、とても心強いです。

個人的に、悪いのは親の育て方でも親自身でもなく、運だと思っています。

(中略)

開き直るのは…少し難しいかもしれません。

病んでしまったり虐待してしまったりするのを防ぐためには、開き直りが大事なんですが。

私も含め、多くの人は開き直ることを自分に許さないのかもしれません。
 
やはり、こどもの問題行動は親のせい!と嫌悪する人も多いのが事実ですし、何よりも親自身がこどもの特性を受け入れられない。
 
(中略)
 
不得意や不適応を「それでもいいんだよ☆」と受け止めることはできても、自分や周りを苦しめ嫌われる“ないほうがいい”個性を「個性だから」と受け入れ開き直るのは、隣人すべて愛し罪人すべて許すくらいの人類トップクラスの総量の愛と心意気を持つか、誰かを不幸にして恨まれてもヘラヘラしていられるくらいの鈍感力が必要になりそうです。
 
と言いつつ、罪悪感と劣等感にまみれて生きるのにも飽きて来たし、今のところ息子は他害行為はまったくないので、随分と開き直ってはきました。
 
(中略)

こどものいいところに目を向け、好ましくなくても危険や迷惑にならないことにはひとまず目をつむる(白目をむいてやり過ごす)。
しばらくは、こんな感じでやっていこうと思います!

【お子様の年齢】: 5歳
【ママの年齢】: 30代
【お住まい】: 大阪


ご感想ありがとうございます。

>ずいぶんと開き直ってきました

それはよかった~。


>私も含め、多くの人は開き直ることを自分に許さないのかもしれません。


そうかもしれませんね。

いえ、私もそうだと思います。

だから、力強いメッセージとして

岩井先生の言葉が胸に響くのだろうと思います。


鬱や虐待にならないためにも、開き直った方がいい。

分かってるけど、簡単にできないから、苦しいのです。


開き直るのが怖い。人の目が気になる。

なんてメッセージもいただきました。


開き直るには、

時間と周囲のサポートが必要だと思います。


開き直っても嫌われない、何をしても愛されている

周囲への信頼を積み重ねていけるといいですね♪


>恨まれてもヘラヘラしていられるくらいの鈍感力が必要になりそうです


うんうん、「鈍感力」、必要ですよね!大賛成です★


そういえば…

講座ごとにグループLINEを作っているのですが

1年前くらいのグループも

「鈍感力」で盛り上がっていました。

”親がどんな思いで用意してるかなんて考えない、
まさに鈍感力!自分に正直、素直”

”こういう時にも「鈍感力」使っていこー!”

”「鈍感力」サイコー!"


子どもって、「鈍感力」のかたまりですよね~。

空気もまったく読まないし。

たまに夫や、ママ友も…(笑)



グループLINEでは

講座中はもちろん

講座が終わってからも

誰かがお悩み相談してくれて

アドバイスしあっています。

もしかしたらここで

「鈍感力」や「開き直り」が

磨かれているのかもしれません。


ほかのコミュニティで傷ついても

自分で自分を傷つけてしまう時も

自分を信じてくれる仲間からの言葉があると

一瞬で立ち直れたりします



いただいたご感想で

心から信頼できる仲間がいる

ありがたさに気付くことができました♡

本当にありがとうございます。



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岩井先生のインタビュー動画②
発達凸凹の子どもとの関わり方


をお届けしますね。

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