こんにちは。

勇気づけ親子心理学講師 春木恵です。

先日、「嫌われる勇気」著者 岸見一朗先生の講演会に行きました。

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三男のんちゃんとふたりでの車移動が、心配だったので

勇気づけ仲間の梶田恵子さんに、一緒に乗ってもらったんです。



恵子さんとわたしの家は、離れているので、

恵子さんに早めの電車でわたしの最寄駅に来てもらい、車で向かうという、ハチャメチャなお願いをしたのに、

即レスで「もちろん、ご一緒しますよ~」と返ってきました。



・・・が、市内の運転に慣れてないので、道を間違えウロウロして、、

結局、15分遅刻。



恵子さん、ごめんなさいっ(>人<;)

申し訳ない気持ちと、ありがとうが混ざりつつ、

恵子さんのSHINE講座や、インナーチャイルドセラピーの話など

ずっと聴きたかったことを、ひたすらお喋り(で、さらに迷う(笑))



帰りの車、岸見先生のすばらしさで盛り上がっていたら、

ふと恵子さんが言いました。

「めぐみちゃん、頼るの苦手じゃなかった?」と。


あ、バレてた、とドキリ(笑)

「うん、そうなの!

がんばれば、ふたりで行けるけど、

でも不安だったから、お願いしてよかったよー!」

と、答えると



「うん、頼ってくれて、嬉しかったの。

力になれて嬉しいの。

わたしも頼るの苦手だったけど

頼っていいんだ~って思えたの。

岸見先生のいう貢献感て、こういうことなんだね」




えー、嬉しいなんて~!!

わたしは、びっくりして、しばらく言葉が出ませんでした。



そう、人に頼るのはとても苦手だったのに…

気軽に頼れるようになったのは、三男のんちゃんのおかげです。


先天性の病気は、わたしがどんなにがんばっても、どうにもできない。

入院の付添と、長男次男の子育ても、ひとりでは、どうにもできない。

お医者さまと看護師さん、行政、お友達、学校の先生と…

いろんなところに頼るのがあたりまえの1年を過ごしていたら、

「頼っても嫌われない」ということに、気づいたんです。




わたしは長女。

妹には吃音があり、親がかかりきりだったせいか

心のねっこで、こんなふうに感じていました。


しっかりして、親にほめられたい

 ↓

しっかりしていなければ、愛されない

 ↓

頼ってはいけない

 

だから、人に頼るのが怖かったんですよね。

がんばればできることを、人にお願いすると、愛されない=嫌われる、と思っていたようです。

でも、恵子さんは、嫌うどころか「嬉しかった!」と言ってくれた。



これからは

がんばらないとできないことは、人に頼る

 ↓

喜んでもらえる


という方程式でいこうと思います^^ 


わたしの大好きな梶田恵子さんは、この方です
↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/happybabysign2525/




最後までお読みいただき、ありがとうございます。