やっとこさルンバを箱から出し稼働開始。



と言っても、最初の設定諸々が面倒。

なので息子にやってもらう。

息子が命名、ルンババ。

「失礼な、ババァからとったね?」

「いや、アリババさ笑」

絶対違うと思う。



まずは家の形状などを覚えてくれるためか、とっても時間がかかる。


そして時々迷子になっている様子。


ダイニングテーブルの下、椅子の足の間に入って出られなくなりしばらく固まって考えてる。

めっちゃ可愛い。


でも入ったところからはちゃんと出られる。

賢い。


ニャンコは、新入りか?と興味津々で付かず離れず遠巻きに見ている。


ワンコは時々轢かれそうになりほとんど抱っこ状態。


なぜならルンババ、あっちに行ったりこっちに行ったりして動きが読めない。


まあ覚えるまではこんな感じなのかな?


入らないと思っていたベッドの下にギリギリ入ってくれたのは嬉しかった。

これからは楽になるなぁ。


しかし、とにかく音がすごい。

ダイソンの掃除機レベルだろうか。


そして、クローゼットの扉も開け放ち1階の一部屋とトイレを除き、全て掃除をすると約2時間かかっている。

長い。


家の全体像を把握して、侵入禁止エリアなども設定するようになればもう少し時間は短縮できるだろうか。


気をつけることは、ワンコが途中でウンチをしたらルンババより先に行きすぐに撤去しないと大惨事になること。

うちのワンコはウンチをしながらトイレの外に出てくるから。

なのでうちの場合、出かける時にスイッチオンとはいかないところが残念です。


そして肝心のお掃除能力はと言うと、思ったより仕事ができるなという感じ。


ハイムの下の巾木?は床に設置するところにシリコンのような物がついていますが、そこのギリギリまでブラシを回転させて通るのでとても綺麗になります。


快適エアリーの吹き出し口や吸い込み口のガラリの上もものすごい音を立てて通りますが、壁際まで綺麗に掃除できています。


思っていたより優秀だなという感想でした。



そして、お掃除が終わると充電器に戻って行きますが、何しろ2時間かけているので最初の方にお掃除したところに小さなゴミが落ちていたりするのですが、やばりそれはスルーしてサッサと戻って行きます。


あー終わった終わった、てな感じでスピードを上げて華麗にスルーして帰っていくところも本当に可愛いです。


そして、戻ると爆音でゴミを吸い上げます。

このゴミの紙パック、約1ヶ月ほど溜められるとのこと。

難を言えば、この紙パックが少々お高めだったような…


でも、これで少しは楽になりそうです。



文明の利器に感謝。


ついでに夫にも感謝。