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パソコン苦手でも大丈夫!
ビジネスと一緒に成長するホームページ作り
「ステップアップweb」サポーター、井上由美子


ポジショニング」とは?

起業塾などで、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
「耳タコ」という方もいるかもしれません。

google先生によると・・
 

ターゲット顧客の頭の中に、自社製品について独自のポジションを築き、ユニークな差別化イメージを植えつけるための活動。 顧客に自社製品のユニークな価値を認めてもらうことで、競合製品に対して優位に立つことを目的にしている。 ポジショニングを検討する際は、顧客の視点に立つことが重要である。



つまり、同じような商品サービスがあるなかで、

「〇〇〇(商品サービスの特徴)といえば
△△△(会社名・ブランド名)」


のように、お客様のアタマの中に
パッと思い出してもらうことが重要ですよ、ということです。



「日本でいちばん高い山は?」

と、聞かれたら真っ先に
浮かぶものは「富士山」ですよね。


 


そんな感じで実際の商品サービスの
例をいくつかあげてみると

  • 「手作りのおいしさにこだわったハンバーガー」といえばモスバーガー
  • 「スーパープレミアムアイスクリーム」といえばハーゲンダッツ
  • 「安くてわかりやすいネットの保険」といえばライフネット生命

などなど。


スポーツジムの
「エニタイムフィットネス」と、
「カーブス」で比べてみると

【エニタイムフィットネス】
筋肉をつけたい若い男性ターゲット

《特徴》
・24時間営業
・会社帰りに通いやすい駅前に出店
・筋トレマシン充実

※イメージ


【カーブス】
健康に気を遣うシニア女性ターゲット

《特徴》
・郊外の住宅街などに出店
・30分の健康体操
・女性専用

※イメージ



大手の総合フィットネスジムは、
全世代をターゲットにしているのに対し、
上記2社は、年代性別でターゲットを絞り、
「ポジショニング」を確立しています。

「ポジショニング」が決まると、
ターゲットとするお客様の
より具体的なお悩みや要望を
リサーチできるので、
サービスや立地、コンセプトがさだまり
その結果、お客様に喜ばれるサービスを
提供できるようになります。



サロンオーナーや個人事業主の方で
「エリア内に競合するサロンがいくつかある」
「他の人も同じようなサービスやってるから、
結局、価格競争になってしまう」


というお悩みをお持ちの方は
いちど商品サービスの「ポジショニング」を
見つめなおしてみるのもいいのではないでしょうか。


「ポジショニングマップ」を作って
あなたの商品サービスやブランドの
独自の価値を見つけてくださいねニコニコ


「ポジショニング」の軸は
「年代」や「性別」以外にも色々あります。


「ポジショニング」のヒントについての
PDF資料をプレゼントしています。
ぜひご参考にしてくださいね。



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