<今日の星から>
未来を切り開くためにもう一つの術を持とうと思う日。
周囲の雑念を排して
自分の内部にある種の開発に集中するといい日
<カシオペアに明日を聴く>
先の見通しなく行き当たりばったりのリーダーに
「それはどうなん!?」て強いツッコミが入る日
とくに文化関係の人が物申そうという雰囲気
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《余談》
4月14日~15日あたり
牡羊座太陽に山羊座冥王星がタイトな90度になる
牡羊座はあまり結果を考えたり計画をたてたり実証性を踏まえないで
インスピレーションと根拠のないパワーで猛然と走れるところが魅力なのだけれど
そんな山羊座に厳しいジョブを入れる大人びたラスボスのような
怖ーい山羊座。という印象だ。
この山羊座。月が冥王星と木星と土星を通過していく
これをどう読もうかと思ってしまう。
冥王星と木星は巨大権力を表すけれど
月がその真ん中にいるときなんかは、大衆の力が大きな権力の真ん中にいて
国家元首(太陽)に軌道修正を迫るようにも見える
もう一つは
社会や国家の大きな力に飲み込まれた大衆が
自分たちの進路を強制的に軌道修正するしかない局面
もしかしたら、
その両方が起こっているんだろうとも思う。
山羊座の月は24度~26度あたりを運行していて
これは社会性を表す山羊座の中でも
『文化』と関わる配置だ。
今、多くの文化関係業、舞台やイベント、音楽などが中止や閉鎖を強いられ
廃業の嵐にある。
衣食住と関係がなく
置き去りになりがちなこの業界の人たちが
何か声をあげるような,それらを救おうとするようなイメージを連想しますが
それはいつの時代も変わらない人間の情緒を思い出させるような
方法だったりするんじゃないかと想像したりもする。