鬼滅の刃 映画
アクションシーンが多すぎてちょっと私のような視力が落ちてきた身には疲れた。笑
童磨の声優がすごく良くて終わってから調べたらまさかの宮野真守でびっくりした![]()
↓童磨の声(宮野真守)
宮野真守は星野源とつるんでアホなことをしているイメージもあったから、(ニセアキラのYouTubeでの、マモたんのイメージが強くて
)こんなにも声優としていい仕事をするなんて、なんでまもたんみたいな仕事もしていたの?と幅が広すぎてびっくりした😅
↓まもたん(宮野真守)ニセアキラの息子役
ビフォーアフターくらい違いすぎて、、ほんと映画の最中はまもたんだとはきづかなかった😂笑
あと、鬼はもともと人間だけど、映画の中で1番怖い鬼だと思ったのは井戸に毒を入れた人間。
見た目が人間だけどその内面に潜む鬼のような狂気と言うのが1番怖いと思った。
見た目が鬼で中身が鬼ならまだギャップがないし、見た目が人間で中身が人間であれば分かりやすいのだが。
鬼のような残虐性を持つ、見た目が普通の人間というのが1番恐ろしいように感じた。
あと、猗窩座に人間の過去があるように、どんな人でも苦しい過去があるもので。
井戸に毒を入れた人間も、もしかしたら隣の道場をよく思わない第三者かもしれないし、隣の道場内でいじめられて脅されて無理矢理毒を入れるよう脅迫された人かもしれない。
その行動の、本当の根っこにあるものをみてからでないと、事の善悪に対する感じ方は人間だからこそ全くもって変わってくる。
あと、戦いについてはカラスをもっとうまく使って強い敵を強い柱で包囲したり、虚をついて攻撃したりと、攻め方を考えたほうがいいのではと見ていて思ってしまった。
あと、炭治郎が失神したのをわざわざカラスは大声で話さなくていい、鬼に聞かれたら困る。とかも気になってしまった。笑
アクション系の映画にいつも思うのは、音、もうちょっと小さくていい。
音の大きさではなく、音の音色や旋律で恐怖を煽ったり臨場感を出してくれたらいいわけで。音の大きさに頼らないでほしい、もうちょい静かに見させてくれと、思うのであった。![]()

