築30年になる中古一戸建てを売却し、
築10年の中古一戸建てを購入した我が家。
築30年の家と築10年の家でどんなことが違ったか、とりあえず1週間くらいで実感したことを書いてみたいと思います!
①寒さが違う
築30年の旧居は基礎が布基礎でした。
購入当時はあまり気にしていませんでしたが、やはり湿気と冷気がくるので寒かったのとカビやすかったです。
新居も床暖はないのですが、フローリングの上にフロアタイルを施工していることもあるのか?あまり床から冷える感じがなくて助かっています![]()
あと旧居は12〜2月は寒いので寝る時、14度設定で暖房を入れていました。顔とか息をすると肺が寒いんですよね![]()
新居では入れなくても全く問題ありませんでした。
断熱材などの問題なのでしょうか。20年分、性能が良くなっているので家中あったかく感じます。
②結露がほぼしない
今時はトリプルガラスだったり樹脂サッシだったり性能が良いものがたくさん出ていますが、築10年の新居はペアガラスにアルミサッシです。
そのため寝室はサッシだけは結露します![]()
でも旧居は寝室は窓ガラスからサッシまで、出窓に至っては天井部分までびしょびしょだったので、新居の結露の少なさにビックリしました笑
誰もいない部屋でさえ垂れるくらい結露してましたからね![]()
③音が響かない
ペアガラスのせいなのか、断熱材などが違うからか?
外から帰ってきた時にわんこが吠えるのですが、新居では外からはあまり聞こえません。
旧居ではかなり外まで響いていたので、これも意外な発見でした![]()
