我が家は家を探す時、以前不動産屋で嫌な気持ちになったこともあり
不動産の検索サイトを見て、マップで場所を特定しながら探していました。
新居もそうして探し、実際に見てみよう!となり
トントン拍子に購入にいたったある意味運命の家でした![]()
探している中で「ここは!?」と思ったけどやめた家のお話です。
希望の学区とは変わってしまうけど、駅から徒歩20分かからず、敷地もこの辺りにしては広い!
築年数は20年超えているけど、その分価格も安くてリフォームすれば良くなりそう!と思い、
早速、マップで住所を特定![]()
小学校からも中学校からも近くて、全面道路も南道路だし広くて良い…![]()
学区さえ合えばなぁ〜とかなり考えました。
しかしハザードマップを確認すると…
なんと浸水被害があった地域でした![]()
何年か遡って履歴を調べてみると、
市が浸水被害の調査を公開しているすべての年で浸水している地域だということが分かりました。
ということは、大雨が降るたびに浸水する可能性が…
物件情報にそのことは載っていかなったので、おそらく床上浸水まではしていないのだと思います。
でもやはりここは運命の家ではなかったんだなぁとアッサリ諦めがついたのでした![]()
安いところにはやはり何かしらの訳があるんだということを実感しました。
