公演終了しました。
ありがとうございました。
A:土方歳三役で出演
演劇集団呼華 ワークショップ公演ミュージカル「新撰組散華」
◯日時
2019年7月7日(日)赤坂CHANCEシアター
1回目 18:00
2回目 20:00
◯料金
ドリンク代込1500円




公演終了しました。
ありがとうございました。





2013年12月博多座
新しい時代、令和となりまして、長い長いGWの最中ですが、皆様如何お過ごしですか。
想組第4回公演から10ヶ月過ぎましたが、今更ながらダイジェスト動画を作りました。
もうこれで終わりだと決めていたので、ダイジェストを作る気力も時間もなく放置していたのですが、ん十年ぶりによさこいにもどんたくにも参加しない、踊らないGWに突入したため、暇を持て余し編集してみました。
10分と15分と、かなりの長編になりましたが、お時間ある時にでもどうぞご覧ください。
新年明けましておめでとうございます。
もう2月ですが。
旧正月も明けたってことで。
想組、2018年の8月のとんじる祭をもって、一旦、幕を降ろさせていただきました。
そして新しくStageProjectESSENCEとしてスタートしていたわけですが、座長大和、この春から埼玉県へと移住することになりました。
昨年、想組を終わらせると言ったものの、ずっと気持ちの整理が付かず、この場でご挨拶をするのをずっと躊躇っておりました。
想組は元々、ミュージカルがやりたいと言って来た櫻井のために立ち上げた劇団で、そしてその後入団した立田の尽力で、私の座長としての体面が保たれたというか。
この2人の退団をもって解散しようかと思いましたが、研究生が残っていたのでその後は男装あゐどるユニットCocorokumiをやってみたり、最後の劇団員神城と劇団新感線に挑戦してみたりと続けて参りましたが、神城も大学卒業と同時に上京。
ここで終止符をと思った次第でした。
が。
ですが。
前言撤回します。
このまま何となく続けてみようと思います。
辞める辞める詐欺ですね。
たぶん、大和は死ぬまで舞台はやると思うので、櫻井・立田両名の退団時に決めた、俺が想組だ!を貫いて行こうかと思っています。
ということで、4月から「関東想組〜こころぐみ〜」として、埼玉県は所沢市でゆっくり活動して行きたいと思います。
ユニットでは隔月くらいでLiveはやるんで、福岡でもやるんで、どうぞ応援よろしくお願いします。
まずは2/24(日)甘棠館でイベントライブに出演します。
赤色担当リーダーSeijiと2人です。
このイベントでは異色中の異色、ミュージカルレビューです。
早い話し、エリザベートメドレーです。
どっちがトートでどっちがエリザベートかは当日のお楽しみに!!!
踊ることは生きること。
踊ること歌うこと話すこと全てはヒトの感情の昂りの具現化。
殺陣もアクションも表現することの方法の1つ。
縁(えにし)
この縁を命題として掲げ、この縁を表現するためにあらゆる技術を身に付けたい。
そしてその技術を伝えることが出来たなら。
踊ることは生きること。
生きることを伝えてイキたい。
木曜はみんな本番が重なって少人数だったので、メインキャストの稽古中心でした。
いつも大体メインキャストが後回しにされるのだけど、今回はそういうわけにもいかず。
どっちかというと、想組初期のように、やる気ある人だけが勝ち残るみたいな状態になってます。
本公演ではないので、指導はしてないせいか、いつもより、よりシビアな稽古場です。
メインキャストは、細かい段取りと、芝居のやり取りと、ほぼほぼ理想通りに付いたと思います。
人数が少なかったせいか、凄く集中して1シーンを通したら、何故だか汗だく。
下枝くんが理想を超えてどんどん良くなってますよ!
この日はローラが暑さのせいか若干、体調に不安があったけど、なぜかいつもより声も張りがあり、演技もとても深く、闇全開な邪空になってたと思います。
ひとまず総見が楽しみになって来ました。
日曜は構成をガラっと変えたロミジュリの振付と段取りを急ピッチで進めました。
アンサンブルなしにしたので、とにかくメインがみんな目まぐるしい。
歌と踊りと盛り沢山ですよ。
後は、代役を立てながら無理やり阿修羅城を通して、誰が何を把握してないかの洗い出しをしました。
特にアンサンブルが自分がどこに出るのか分かってない人が多く、最初からザっと、アンサンブルの解説をしました。
総見は主役の下枝くんがいないので代役なのですが、それに伴い、大和以外は代役で順々に香盤が上がるので、実際は本番とは全く違うのをやります。
総見の意味・・・ってところですけど、他の団体さんに雰囲気を見てもらうためなので、1回限りのキャストを楽しんでもらおうと思ってます。
だんだんローラの刀を持つ姿が様になって来ました。
ただしまだ静止画限定(笑
動画になると時々不思議な動きをします(笑
でも殺陣はコツを掴んで来たのか、元々運動神経がいいのか、頑張って下枝くんに付いて行ってくれてます。
そして今週はまた降板者が出ました。
何ですかね、やっぱりこれは想組恒例なんですかね。
今回は別現場で稽古合流がまだだったから、顔合わせもしないままの降板でした。
まぁ、ただただ残念ですね。
そんなこんなでロミジュリの方はまた脚本も配役もガラッと変更中です。
総見まであと2週間ですけど間に合うのかしら。
ま、本番まで1ヶ月あるので頑張ります!
木曜はお休みして日曜日、終日パピオでお稽古でした。
この日はいよいよ神城が合流。
最初に大和が筋トレと新しいワークを担当した後は、殺陣の基本と絡みの合わせを神城が担当してくれました。
1月の阿修羅城の時から特に衰えるわけでもなく、全部の手を覚えて、教えてくれました。
そして夕方からの通しでは、現場で夜しか来ない下枝くんの代役で出門のセリフを全部覚えて来てくれて、そしてロミジュリもティボルトのセリフも歌も覚えて来てたので、スムーズに通すことが出来ました。
神城にとっては稽古初日で、いきなり通しだったんですけどね。
上京してほんの数ヶ月ですが随分逞しくなってました。
残り1ヶ月ですが、演出の大和と出演者の間に入ってしっかりサポートしてくれてます。
今回は問題を1つ1つ、2人で相談しながら、稽古時間以外の時間をかなりかけながら進めてるのですが、作品のせいもあって、進め方については想組旗上げの頃を思い出しつつ、楽しく苦しく稽古してます。
皆様、是非ともとんじる祭、見届けにお越し下さいませ!
木曜と日曜とお稽古でした。
木曜は下枝くんが通しでいるので、軽く殺陣の基礎をやってくれました。


そして時間短縮でセリフが飛び飛びに変更された、桜姫と出門のテンション高いシーンをやって、後半は仕事終わりのローラが来たので、ひたすら出門と邪空の殺陣合わせでした。



ローラが殺陣初心者だけど、1時間で気合で手を覚えてくれたので、後は、スキルを上げてくれるといいな。
この日の夜から雨がひどくなり、夜中には避難勧告が各地で出されていましたね。
そんな中、私は、東京にいる神城とこれからのことをみっちり6時間も話してました。
雨が酷くて車から降りられず・・・。
日曜は雨の影響で電車などどうなるか心配でしたが、比較的福岡中心部は落ち着いていたので予定通りお昼から稽古しました。
気温が微妙だったので窓を開けて扇風機かけて筋トレしてたんですけど、ストレッチが終わった段階でローラが大雨に打たれたみたいに汗だくになってて、しかも着替えを持ってきてないとか言いやがったので、強制的に事務所のお風呂へ追いやりましたw
風邪引くどころの話じゃないw
で、ローラ待ちの間はみんなで楽しくお喋りしながらお茶タイム。
十二夜でケータリングだったお菓子たちがまだ余っているので、ワイワイと。
そして呼吸調整やリラクゼーションや、演出として役者がどう稽古と向き合ってくれるかを中心に基礎練をし、出演者が比較的揃っている、邪空転生のシーンをやりました。
空間を使うとか、前作りとか、身体で魅せるとか、形芝居とか、おそらくそういうのをやったことないローラにとっては、恐ろしく段取りが多くでやりづらそうで。
役者の経験に合わせて色々変えていかなければいけない、演出としての課題が少しづつ見えて来ている気がします。
夜稽古の前に、サラちゃんとこまっちゃんと、3人で真剣に自分たちの道について議論。
ほんとはもっと話してたかったんだけど、稽古時間があるのでね。
夜は下枝くんが現場終わりに駆けつけて、熱中症寸前の身体で殺陣と、ロミジュリの抜き稽古と頑張ってくれました。
今回、実は一番大変かもしれない下枝くん。
セリフもいっぱい、ダンスも歌もいっぱい。
キャパオーバーしないように見守りながら進めていきたいと思います。
役者がそれぞれ、自分の課題に、真剣に向き合ってくれるのを見ると、なんとも愛でたい気持ちになります。
いつも自分の子供のような気持ちで役者と接するのですが、今回はまた、想組に一番関わりが深い下枝、有峰、小松の3人が、いつも以上に向き合ってくれてる感じがして。
ただの振り合わせやステージングだけでも、一瞬で役に入りこんで、常にプランを出してくれる姿に、演出としてのワクワクが止まりません。
今週末には神城が東京から帰って来て、終日みっちり稽古を付けに来ます。
ここでどうブラッシュアップ出来るかが、この公演のゴールを決めると思うので、心して臨みたいと思います
阿修羅城とロミジュリと同時進行という無謀な稽古組みをしてます。
日曜は昼から筋トレ・柔軟・発声基礎・ステージングなどなど詰め詰めで、夜は稽古場移動でバタバタなど、忙しい1日でした。
殺陣やら踊りやらの詰まった想組の芝居に初めて出るローラが、なかなかに鍛えられております。
歩き方から、振り向き方から、手の使い方まで。
役柄に合わせた細かい動きを隅々までチェックしながら、しかし出来るだけ感情の邪魔にはしたくない、両極端な演出に困惑しつつ、律儀について来てくれる真面目な人です。
そして時々かわいいw
なんでしょうね、この、想組は女子より女子力高いメンズが集まる確率の高さ。
十二夜も、メンズ三人しかいなかったのに、全員女子力というか、意識高いというか。
夜稽古では、最初にメッセンジャーワークなどをしました。
やっぱりこれやって毎回面白いと思うのは、身体は正直だということ。
頭で考えたり、自分で思い込んでたり、なんてことは何の意味もなく、演出としてその役者の本質を見抜くツールの一つとして大いに役立っています。
本質を知るのは演出をする上で、かなり重要なところなので、もっともっと出演者のことを知れるように、色々やって行こうと思います。
稽古回数少ないですけど!
と、とんじる祭のチラシの裏がふと目に止まって、何気なく読んでたのですが、「とんじるの泉」だの、「真のTRF決定戦」だの、名前だけ見たらさっぱりわからないものだらけ。
演劇と占いってのも、意味わからない組み合わせですけど、とんじるの泉が一番わからないですよね。
大和、けっこうミーティングで発言したので、言ってみたら通っちゃったものとかあるんですけど、責任持って、占いしますから。
生業としての占い師ではないので、本気なことはしませんが、気学を少しお伝え出来ればなと思ってます。