こんにちは
あなたの明日が笑顔に変わるお手伝い
心屋認定カウンセラー
＆潜在数秘術®マスター
神戸在住 リリー（眞野百合子）です
昨日のテーマは
「言いたいことを自分に言わせてあげる」でした。
かつての私のようなクライアントさんで、
自分の過去を思い出しながらのカウンセリングでした。
私も言いたいことって、
今でもなかなか言えないんですよね。
特に、「それ違うんじゃないか？」って感じることって、
感覚では感じ取れるのに
上手く言葉にならなかったり、
「相手の人にはそれが正解なんだ」って思うと、
「余計なことを言わない方がいいかな？」
なんて遠慮してしまったりで、
未だに言えないですね。
♪唇がほら空回り～
あと、「私はこうしたい」もなかなか言えません。
4人兄弟の末っ子に生まれ、
父に溺愛気味に育てられ(笑)、
「あれは危ない」「これはこうしなさい」
と、父のレールに乗せられ気味の生育歴がありますので、
自分の希望は反対される前提ですから、
今でもなかなか自分の希望が言えなかったりします。
（その代わり、黙って実行する行動力はつきました。(笑)
人間ってたくましい(笑)。）
でも、言わないだけで、
私のお腹にも、
クライアントさんのお腹にも、
言葉がぎっしり詰まっているんですよね。
言葉にならなかった「思い」なんかと一緒になった、
ドロドロしたものが！！
なんでドロドロしてしまうかというと
「自分に我慢させて言わなかったから。」
どんなに素敵な言葉でも、
我慢とくっつくと
ドロドロした感情になってしまうんですよね。
ドロドロをお腹にひそかに抱えている方、
今からでも遅くないので、
少しずつ、そのドロドロを解放してあげませんか？。
あの時言えなかったあの一言を
今更ちゃんと口に出して、
自分にしっかり言わせてあげましょう。
言いたい相手がいるのなら、
その人に直接言ってもいいですし、
私みたいに言いたい相手（父）が亡くなっている場合は
独り言でも十二分に効果はあると思います。
（口から出すっていうことが重要なので、
相手に言う言わないはどっちでもいいです）
私だったら父にこう言いたい。
「自由にさせろーー！！」
その時の大事なポイントは
出てきた感情に自分が寄り添ってあげること。
「むかつく～！」
「本当に嫌だ～！」
「さみしかった」
「悲しかった」
「あ～、やっと言えた～。」
「あ～、辛かった～。」
「よく頑張ったね」
「よく我慢したね。」
これらの感情に「うんうん、そうだね」って
寄り添ってあげてください。
そして、体感することもあるかと思います。
それも観察してください。
「なんだか頭が重い」
「胸がざわざわする」
「お腹のあたりがギューっと締め付けられているみたいだ。」
感情も体感も
どうにかしようとせずに
収まるまでしばらく感じきります。
（通称オエオエタイム）
お腹の中のドロドロが言えたら、
心も少し癒えているはずです。
繰り返し繰り返し
地味だけどこの作業を年単位で続けると
だんだん心が軽くなって
見える世界が変わってきます。
（経験測）
オープンカウンセリングは、
「悩んでいる人をひとりにしない」
をコンセプトに、
全国の心屋認定カウンセラーが、
ボランティアで行っているカウンセリングです。
リリー次回は、
8/4(水）10時30分～
見える世界を変えたいあなた、
来てね。
今すぐ変えたい！！という方は
こちら！！
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