職場のY子のこと
 
Y子は去年HONDAのシビックを235万で購入。
今年6月交通事故を起こす。
Y子の前方不注意による軽い接触事故という事だった。
互いに怪我というほどはなく、(不幸中の幸いだったが)
それでもY子は車両保険に入っていなかったために
相手方への補償は保険で賄えたが
自分の車の修理は自分もちとなり、
修理費に20万円かかった。
その修理費はすぐ手持ちで払う事ができず、
自分のかけていた保険から満期のお金を担保に
借りたという話をY子から聞いた。
 
たとえ、前年度に車を購入したとはいえ
ぎりぎりの生活をしている?
 
これは一般的な暮らしなのか?…と
 
 

 
同じ頃、親友のB子が自宅の水回りのリフォームを計画。
キッチンとバスルームだが、
(決して古くさいわけでも壊れているわけでもない。)
だいたいの見積もりもしていて
予算建てはしていたであろうに・・結局足らずに
いろいろ解約して現金に換えて支払う事になったという。
350万程度かかったという。
もともとキッチンだけリフォームする予定だったらしいが
見ているとバスルームも・・と欲がでたのだろうが
解約しなければ支払えないなら・・なぜリフォーム?
 
私から見れば、Y子はお昼はいつもランチを外から取り、
夕飯もほぼ外食という。近年外食も安価なところも多くあるが
決して節約している風はないし、事実節約していないから
老後は行政のサービスをできるだけ使うのだとY子は豪語する。
B子家族も決して節約して生活している風ではない。
 
 
普通の暮らしというのは何?。
 
 
お金に余裕がないのに車を新車で購入したり、
保険・株など、老後に?と計画していたものを解約してまで
無理してリフォームをしたり
わかっていても、自分の欲に従う。
どうにかなるんじゃないかなと、
どうしてそんなに楽天的に考えられるのか?
 
行く先がわりと決まっている私ですら
無計画には暮らせないと考えているのに。
 
 
 
みんな手放しで・・楽観的。
 
 
いや・・・
私の普通の生活のレベルが低すぎるのだろう
考え方が振り切っているのか・・?。
 
しかしリタイアしてからの老後資金は
いくらあればいいのだろうか?
お国は2000万円とかいうけれど・・
アメリカでは1億8000万らしい
日本との違いは何?
 
誰か考察して~
 
 
***
 
 
ガチ弁
 

 

 

 

 

 

 
 
 
( ´艸`)お腹いっぱいになって・・動けないかも