好きということ
嫌いということも、好きということも
そこには執着が生まれる。
気に入ったものと、嫌悪するものは
脳の中での価値観は同じで
微妙なエッセンスとして私たちを刺激する。
A子にもらった大根の葉っぱを使って
大根葉のベーグルが美味し過ぎると理解。
変わらずの適当な感覚で作る
塩気と濃い口胡麻油を効かせれば
固めの肉を挟んでも良し、
そのままいただいても良し。
これ・・いける
(こういう自己満足は生きるエネルギーになる)
この前の休みと今日とにわたり、
退職される方にわたすお花と品を探し回っていた。
こういうのってとても馬鹿な役回りだと思う。
結局、自分の休みを使って探しに回っている。
単なるお人よしの自己満足だなぁって思う
そこまでしなくても、適当にぽちっと押せばいい。
どうせ誰も以上のものを期待するわけでもないし
「あぁ~ねっ」って風の感想だろう。
100歩ゆずって喜んでもらえたとしても、
私の退職する頃にはもうそんな習慣さえ無いだろう。
遠い先の未来への見返りなど笑いでしかない
次回は断るという選択も有りか?
* * *
大根葉のベーグル レシピ
下準備・・大根葉はきれいに洗って、刻み、
焦がさないための水を少し入れ炒める。
葉がしんなりしたら濃い口胡麻油を入れて、
(好みで塩や醤油、七味等を足しても)さらに炒め
葉が柔らかくなって水気も飛んだら
フードプロセッサーにいれもう少し細かくする。
(大きくても良い方はフードプロセッサー抜きでOK)
A 砂糖10g、ドライイースト3g、
ぬるま湯135g~140g
(Aは混ぜて5~10分放置したものを使う)
B 強力粉250g、塩5~7g
AとBを混ぜ、下準備した大根葉も入れこねる。
生地がまとまったら4等分し15分休ませる。
(ここでまとまりが悪いなら、粉を多少足してもOK)
(ベーグルがのるサイズに切ったクッキングシートを準備・・C)
4等分した生地をベーグルの形に作り、
それを C の上に乗せ
30度くらいの温かい室温で20分放置
(私は大きなタッパに入れてこたつの中、またはストーブの前へ)
↓↓
沸かしたお湯(お砂糖大さじ1入り)で茹でる。
片面40秒づつ。茹でたあがったらすぐ
↓↓
打ち粉した天板で200度に予熱してあるオーブンで
20~17分焼く。
好みで、ナッツや、刻みベーコンも
追加してみてくださいね