みなさま こんにちは。
昼間の日差しはまだまだ厳しく、暑さ対策が必要ですが十五夜を過ぎたあたりから
少しづつ朝晩の空気が心地よくなってきましたね
皆様、秋の夜空に浮かぶお月様はご覧になりましたか?
ココロでも「おつきさまこんばんは」というお月様の絵本を紹介しています。
ほっこりする絵が素敵な絵本です。
ぜひ晴れた日の夜には親子でお月様を眺めてみてくださいね
さて一年間楽しく過ごしてきた、りすぐみは先日に最後の教室を終えました。
一年前の子どもたちの様子はこんな感じ↓
かわいい、そして懐かしい!まだまだみんな小さかったですね~
それが今では、
朝のお返事や手遊びがしっかり出来たり、
身体を沢山動かしたり、
みんなで手をつないでわらべうたで遊べるようになりました
最後の日に初めてクラス全員で手をつないで円が作れたんです
お友だちのお母さんと手をつなげたこと、それは今までお母さんたちが
りす組の子どもたちみんなをあたたかく見守り、上手く関わってきてくれた信頼関係が
積み重なってこその姿だと感動した瞬間でした。
最終回は”プチ運動会”を開催し、親子で動けるプログラムをご用意
みんなのキラキラした表情がとても印象的でした。
親子での共同作業はとても楽しい時間でしたね。
お母さんたちには沢山動いていただきました。翌日は筋肉痛などに、ならなかったかな?
でもこの時間は私が一番楽しんでいたかも(笑) またみんなでやりたいな~
ふれあい遊びのときにもお話しましたが、子どもを抱っこすると改めて身体の重みを感じ、
「おおきくなったな~」と実感していただけたのではないでしょうか?
毎日を健康にそして安全に過ごすことで必死になり、予定に追われる毎日。
その中で目の前にいる子どもと、たっぷり関わりつつ、客観的に子どもの様子を
見ることが出来る、それがりす組の時間だったのではないかなと思っています
そして親子の絆がはぐくまれることによって、お母さんが見守る中で、自分で好きなことを
見つけて動き出すことが出来るようになった子どもたち。
言葉が出てきたり、動きもダイナミックになってきて成長を感じました。
もちろん見た目だけの成長ではなくて心もしっかりと育っていますよ。
昨年の10月からの1年間、コロナ禍で日程の変更など色々お願いすることも沢山のありましたが、お母さんたちのご協力があって無事にりす組を終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
これからはそれぞれに新しい道を歩んでいくお母さんと子どもたちを少し離れた場所からではありますが応援し続けています
その中で子育てがちょっぴりしんどくなったり、聞いてほしい話があるときはぜひココロまで
ご連絡くださいね。お待ちしています。
(もちろんこんなに大きくなったから会いに来たよ!も大歓迎です)
これからも沢山食べて、寝て、遊んで、 みーんなすくすく大きくなあれ
ココロ