昨夜書いた小説もどきを後悔・・・・いや。公開してみようかと・・・。


今回、初めてキャラに名前を付けました。(照)


ズバリ!インスピレーションです。


音の響きで考えたので、敢えてカタカナにしてます。


それと、いつもの注意事項!!!!!




今回も相当セクスィ~になっちゃったんで、



BLが駄目だったり、性的な表現が駄目な方は、



読まないほうがいいと思います。



出来ることなら18禁で・・・。

(若いお譲ちゃんたちには刺激が強すぎると思うんだよね)



以上の点でノープロブレムな方のみお読みになって下さい。






それでは、どうぞ~








*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆






夜が明ける――――――



徐々に空は明るくなって


半地下のこの部屋の上端にある小さな窓からも


光が差し込んで真っ暗だった世界を照らしていく・・・。




部屋の中央に置かれた大きなベッドに投げ出された細い肢体


朝日を浴びると、それは白く輝き美しいとさえ思えた。。。。。





~昨夜~





目立った家具はベッドしかないようなこの暗い部屋には


恋人のユウと俺ハルの二人きり


煌々と照らされたさっきまでの場所とは対照的に


灯りひとつないこの部屋では闇に目が慣れずに何も見えない




手の感覚だけを頼りに互いを探っていく・・・。




まるでかき混ぜるように髪を撫で、口唇を貪る


絡み合う舌がお互いの熱を徐々に上げていく



急かすように服を脱がせ合うが見えないせいで少し手間取る


それでもどうにか総ての衣類を剥ぎ取り、素肌同士を触れ合わせる




きめが細かくしっとりと吸い付くようなユウの肌は撫でるととても気持ち良い



手と口唇でその肌を隅々まで愛撫する




闇に視界が遮られているから次に触れられる場所の予測がつかないのだろう


ユウの口からは快感を訴える中にほんの少しだけ不安な声が混じる



「っぁ・・・んっ・・ハル・・・っ」


「大丈夫。ここにいるよ」


安心させるように優しく語り掛ける




ユウをうつ伏せに寝かせ、うなじから背中、腰へと口付けで辿る


そのたびに押し殺すような吐息がユウの口から零れ落ちる




秘所を舌で触れれば恥ずかしさにピクリと腰が跳ね、細い声が漏れる



「ぃゃぁ・・・ぁっ・・・・っくっ・・」



それでも嫌悪しているわけじゃないのが分かるから、そのまま先を続ける




舌を使って何度も唾液を送り込み、今度は指でほぐしていく


初めは人差し指から次いで中指と本数を増やしていくと


ユウの声は艶を増し、同時に不安は消えていった



「っ・・も・・やめっ・・・・・ぁあ・・んっ・・」


「ユウ・・・。そういうときは“いい”って言うんだよ」


「んっ・・いいっ・・・ぁっ・・ハルっ・・ぃぁ・・・・」



俺の指がなかにある一点に触れるとユウが一際大きな声をあげた



「あっ・・あっ・・・・・ハル・・もぉ・・・お・・・ねがっ・・・いっ・・」



俺がその場所を重点的に攻めると、そのたびにユウのなかはきつく締まる



「ユウ・・・。そういうときはね“入れて”って言うんだ」


「ゃぁっ・・・・・ぃえ・・なっ・・・・いっ・・」



恥ずかしいのか、ユウは嫌々と首を左右に振る




それでもユウの口からこの言葉を聞きたくて俺は赦す気にはなれない




「ほら・・・言って?ユウに言って欲しいんだ」


「でも・・・・っぁあ・・・・くっ・・ぁっ・・・ぃゃっ・・・・」



「ねぇ・・いい子だから。・・・・・ね?」


「あっ・・・あっ・・・ハル・・いれてぇ・・・・ぁあっ・・」


「うん、分かったよ・・・・。ありがとな」



ちゃんと言えたご褒美に、ユウの左頬にそっとキスをした






*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




つづく~


とりあえず、前編です(汗)



やべぇ・・・恥ずかしい・・・・・・。


書き直したいけど、最早どこを直せばいいのかさえ分かんねぇ・・・。



そして、甘ぇーーーーーーーー!!!


どーなの!?コレ!!!


コレ、どーなのよォォオオオ!?



今日はもう無理!!


後半は明日にするわ・・・。あー恥ずかしい。。。