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訪問鍼灸マッサージ こころ枚方鍼灸治療院
〒573-1141 大阪府枚方市養父西町18-2 杉山ビル3階
TEL:0120-948-731
ニュースなどで、例年よりも早く猛暑日という言葉が聞かれるようになりました。
猛暑の日はテレビで子供が川や噴水、プールなどで水遊びをする映像が流れ、可愛いなと思う反面、水の事故で命を落とす方もおられます。
子供の場合、近くに保護者の方がいても事故に遭うこともあります。
なぜかというと【子供が溺れる時は意外と静か】だからです。
溺れると暴れたり、叫んだりして助けを呼ぶイメージがありますが、それは漫画やTVの話で、実際は体が硬直してゆっくり溺れます。
この反応を【本能的溺水反応】というそうで、注意を呼びかけられています。
場所は川やプールと思いがちですが、最も多いのは【お風呂】だそうで、0~2歳くらいの小さいお子さんの場合、溺れる事故の9割くらいがお風呂というショッキングな報告もあるそうです。
毎日入っているし、一緒に入っているから事故なんて起きないと油断してしまう場所という事だと思います。
お子様から目を離さないようにご注意いただいて、楽しく水遊びをしていただければと思います。
もう暑いくらいの日が増えてきまして、もう夏かなという感じですね
そんな中、私の子供も『中間テスト』とのことで、私も専門学校の頃の試験期間を思い出しました
私が通っていた鍼灸の専門学校では、前期試験と後期試験があったのですが、試験問題は国家試験に合わせて4択が多かったです。
そして赤点の基準も国家試験に合わせて、各教科60点でした。
赤点を取ると何が辛いかというと、追試験料が発生しまして、1教科3000円支払って追試を受けることになるんですね
一ヶ月のバイト代がなくなった学生もいました
私の試験対策ですが、あまり過去問で勉強する方ではなくて、教科書で勉強するタイプでした。
勉強するなら、やはり解剖学をベースにしていただくと、他の教科にも生かしやすいかなと思いますし、話す機会が多いのは解剖学の知識かなと思いますので、後に生かしやすいと思います。
学生の頃は大変でしたが、今となっては良い思い出です
学生の皆様も後悔の無いよう、勉強していただければと思います