飲みの席で、会社の同僚(男性)から、

○○さん(私)は女性枠で上の役職に行けるんじゃない?

と言われました。


うちの会社はまだ女性管理職が少なく、

役員にいたってはゼロなので、

女性管理職や女性役員の割合をよそからとやかく言われる風潮のなか、

確かに女性であるということは

ひとつのアドバンテージになり得ます。


決して悪意を込めて言われたものではない

ということも分かっています。


でも私は、そのような受け取られ方をすることをとても悔しく思いました。


私は今の会社でやりたいことがみつかったので、

女性枠があるならそれを存分に利用して

役職に就いて、やりたいことの実現に向けて尽力します。

それが、会社のためにも、ひいては世の中にも貢献すると

考えているからです。


そのうえで、

決して周りから「あの人は女性枠だから…」という陰口をたたかれないよう

今のうちからしっかり実力をつけていきたい。


悔しさがまだ新鮮なうちに

決意としてここに書き留めておきます。