通常、『特定者への愛(ラブ)』は『無差別の博愛(アガペー)』と両立することは困難であり、特定の恋人・配偶者と同等以上に、すべての他人を愛して献身的な行動をしようとすれば、恋愛関係や家庭生活を維持できなくなってしまうことのほうが多い。
現実世界の諸条件や人間的な感情(独占欲・嫉妬)などを考慮すれば、アガペーを実践して無差別的な慈善・利他行動をしようとするのであれば、かなりの部分の『個人的な幸福・異性関係の充実』を放棄する自己犠牲の精神が必要になってくる。なぜなら、大半の人は恋愛や結婚、家庭生活に対して『自己愛・自己防衛の優先性(他の人より恋人・家族を最優先することが倫理的に正しいとする判断)』を持っているからである。そして、アガペーの実践によって他の人にリソース(労力・時間・お金)を少なからず使うのであれば、自分たちのほうに使ってほしい(他人に慈善や助力をする余裕なんてないし優先順位を間違ってはいけない)と思うのが自然な感情でもあるからである。
気持ちが両立出来ないから苦しい。
自分の家庭とツインソウルの相手との愛の間で悩むのですよね。
私ごとき お気楽ひとり者がなにか言えたものではありませんが、みんなそれぞれに顔晴ってる!!のです。
一生懸命生きてるのだから、光はどこかにある!と信じたいです。
同じ境遇(ツインソウルやツインソウルらしき人と出会った)の中で、それぞれの学びを真摯に受け入れて進んでる仲間は、世の中にたくさんいると思います。
会ったことがなくても、なんだかとても愛おしく感じます。
お友達にも「出会わない方がよかった」と一瞬思う程辛くても、
「そんなことはなかった。今は幸せ」と笑顔で言える日がいつか来ると信じています。
結果じゃなくて、
その過程において、絶対に幸せの種は撒かれて、芽生えて、花咲く時はきますよね!!
というか、まずは自分が顔晴れよ!って感じですがね~。ははは( ´ ▽ ` )
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