おはようございます
友人からこんな素敵なお酒をいただきました
獺祭 純米大吟醸 島耕作です
以下ホームページより引用
「このお酒は2018年7月に西日本豪雨時に、酒蔵内で発酵中に、停電の被害を受けたお酒です。
そのお酒は、十分に美味しい、ただ、私達の思う獺祭としての品質基準には届かず、通常の獺祭としては世に出せません。
そのお酒を、できるだけポジティブな形で、西日本豪雨への被害を心配されている皆様の想いに応え、被害を受けた様々な地域のお役に立てるお酒にしたい。
旭酒造のそんな想いに、漫画家の弘兼憲史氏が共感し、弘兼氏の漫画の主人公であり、様々な困難に直面し、それを前向きに乗り越えてきた、島耕作氏を使用し、「獺祭 島耕作」として販売することとなりました。」
他にもこんなニュース記事もありました
「磨き 二割三部」(四合瓶で5142円)、「三割九部」(2418円)「純米大吟醸50」(1539円)などのブランドが、1200円(+税)で手に入る。ただし、どの酒かはわからない(精米歩合の異なる酒を混ぜているわけではない)。
販売は8月に出荷する予定だった約65万本なのだが、このなかに3000本だけ「磨き その先へ」という日本酒が入っている。実はこれ、「獺祭」の最高峰ブランドで、価格は720ml(四合瓶)でなんと3万2400円。
もしかしたら中身が3万2400円の獺祭かもしれないと思うと楽しいですよね
ここ最近はこれに合わせる酒肴は何にしようかと考えている日々です