自宅でできる!セルフコンディショニング
#3 股関節+体幹部 編 Part3.
最近は、トレーニングの動画が多く配信されている中、このブログにも興味を持っていただいてありがとうございます!あえて動画にせず、チラッとみて参考に出来る程度にしています。さて、今日は椅子に座った姿勢で行います。オフィスワークでも、テレビをみながらでも、体幹筋を使っていきましょう。
股関節を動かすコアトレ(初級)
姿勢は変わっても”動かして欲しい”部分は似ています。これまでのメニューで自分なりにわかりやすいものから、始めてくださいね!
*今日の一言*
「道は自分で作る 道は自分でひらく 人のつくったものは自分の道にはならない」by相田みつお
ポジション:座位(椅子に座る)
1)坐骨に上半身をのせて座る。骨盤を起こす。椅子の座面の端を掴む。
2)脇腹の筋肉を使って、骨盤を”背骨に引き込む”感じでお尻を椅子から離す。お尻を持ち上げる時に、座面の端を指先で引き寄せるようにサポートするといいかも。
3)お尻の上げ下げを左右交互に繰り返してみる。
8回×3セット。
<ポイント>
・”モデル”のように、”競歩”のように・・・そんなイメージでやってみましょう。お尻を持ち上げた時に、重心が浮かないよう、椅子に上半身を引き寄せましょう。
(慣れたら、手のサポートは必要なくなります!
【+α やってみよう】
*体側部のストレッチング(椅子バージョン)*
Part1で紹介した体側部のストレッチングを座ってやってみましょう。ポイントは両方のお尻が椅子から離れないようにすると、体側部が伸びるのがわかります。
<まとめ>
腰周りが”動く”ことで、脚を自分の体幹部に引き寄せる感覚になります。体幹部といっても、まだまだ奥は深いですが、身体の中心であるココがうまく使えるようになると、全身の動きがスムーズになります!まずは写真のイメージを真似ることから始めてくださいね。
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