ひどくなったお腹の張り→帝王切開へ | 胎児胸水&胎児水腫との闘い…それから胆石

胎児胸水&胎児水腫との闘い…それから胆石

妊娠5ヶ月で胎児胸水が見つかり、胸水穿刺やシャント術を繰り返した、第二子ベビー。シャントが胎児の体内に脱落する、ということも経験。今ではどこの異常もなく、元気に過ごしています!
当時の経験と、その後の様子を書き留めておくためのブログです。

2013年9月18日
34週4日

2回目のシャント術から5日。
右側の胸水は以前と変わらず、
減っている感じもない。
少しむくみが増えてきているかな。


シャント術後の先生の話↓


"むくみもあり
胸水も思ったほど減ってないので
早いうちに帝王切開で
赤ちゃんを取りだし
その後は小児科で治療しましょう"


小児科で
万全の体制で受け入れられるよう
時期を見て
今週中には
帝王切開になるらしい!

いよいよか…



ただ、この日
気になることが…。

いつもはお腹の張りなど
それほど気にならなかったが
ただ、今日は朝から
お腹の張りが続いている。

先生や看護師さんも
何度もベッドにきてくれて
様子を見にきてくれて、
ずっとNSTをつけたまま過ごした。



気づいたら、明日(2013/9/19)は
中秋の名月?らしく、
満月もとても大きくみえるらしい。

看護師さんに聞いたところ
やはり満月の日やその前後
出産が多いみたい!
お腹の張りも
中秋の名月の影響かも。


午後になっても
お腹の張りはおさまらず、
赤ちゃんの心拍も弱くなってきていた。


"お腹の張りも強そうだし
赤ちゃんもちょっと苦しそうだから
明日朝イチで帝王切開しましょう"


予定よりも早く
帝王切開することになり、

明日の帝王切開の説明&準備など
たくさんの書類にサインしたり

家族に連絡したりと

不安と緊張と慌ただしさで、
サインする手の震えが
止まらなかった。

(濃度を上げて打ち続けた
ウテメリンのせいかも)