学校で側弯症の可能性のお手紙をもらってきて、総合病院で経過観察を開始してから約1年が経ちました。
振り返ってブログ書いてるので、更新時間と合ってないですが
過去2回の経過観察では角度は20度ほどでほぼ変化なし
側弯症はほとんどの場合は、経過観察だけで装具や手術になるパターンはごく一部。という情報。
娘に限って、ごく一部に入るなんてことないはず。
きっと今回も大丈夫
そう信じることで、不安になる自分の気持ちを落ち着かせようとしていたのだと思います。
ただ唯一、気になることは、数ヶ月前に初潮を迎えたこと。
側弯症は初潮が来ると急に進行する可能性があるからと、初回受診時から言われていたのです。
いつものようにレントゲン撮影から始まり、診察まで長い待ち時間。
やっと呼ばれて診察室に入ると、レントゲン写真を見つめる先生の表情が少し堅く感じて嫌な予感…
今回のレントゲン写真の横に前回のものが並べられていました。
『お母さん、見てもらったら分かると思いますが進行してますね…』
確かに素人でもわかるくらいカーブが強くなっている
前回20度→今回28度
身長も半年前より5cmくらい伸びたみたいで、やっぱり成長期に曲がりやすいというのは本当なのですね
数字的には装具適応になるようで、今後もまだ進行する可能性もあるので、将来的に手術の可能性もなきにしもあらずなので念のため側弯症専門の先生がいる病院で診てもらって来て下さいと言われました。
県内でいちばん大きい病院に紹介状を書いていただくことになりました