第一章「雪山の轟竜」
出演・・マフモフ装備のかりうど・ティガレ
・雪山エリア7・カッコはティガレックスの声
今ここに越えなければならない壁が来た・・
私が今いるのは何も見えぬ「白銀の闇!」
ここに来てどれ位たっただろうか
なぁお前も分らなくなって来ただろう
轟竜ティガレックスよ!「
今も傷が痛むしかしお前も同じだろ轟竜
私を突き動かす物は何だ。
怒り?憎しみ?恐怖?
いやそんな物では無い
これは__狩人の本能!
「ガッ!」ガプッ!ガブッ!」
この身はどれだけの死線を掻い潜ってきたのだろうか
同じだと思っていたこの力はお前に及ぶものだと
しかし この轟竜に傷を負わせるのが
こんなにも困難だとは・・・・
・・・なんてお前は遠いのだろう
されど 前に行かなければならないのだ
越えろ!! この領域を!越えろ!!!!!!
前へ!前へ! バキッ!(轟竜の爪が壊れた音)
!?「ザザッ!」(後ろに下がる音)
ゾクッ!私は感じたこいつを怒らせてはいけないと言う事
!!!!!!グワァーーーー!!!!!!
鼓膜を突き破るような大気の震えの中私は見た
脈々と流れる血液をみなぎらせた
二つの腕と血に滾る赤い眼
__そうそこにあるのは本物の死
「ズガッ」__一体・・・
一体どれだけの死線を潜り抜ければ
お前にたどり着ける!?
「ダッ!クルッ!グオッ!」なに!!
ドッ!!!(雪山から落ちた音)
掠れ行く意識の果て白銀の闇の中に赤く滾る眼
が二つ揺れていた
__ああなんてお前は遠いのだろう・・・
はぁはぁああそうか私はあの崖から落ちたのだな
私はまだいきているのだな・・・・・・・・・・・・・・
あのときと同じように・・・
ハッあの崖から落ちたときに回復薬をほとんど
落ちてしまったのだな回復薬はあと一つ
だがまだ希望の火は灯っている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・いまならまだ帰れる・・
いやここで帰るわけにはいかない
そうだ!
狩人よ!迷うことは無い!あの頂に・・
あの轟竜に! 前へ・・・・!
残す命の綱は回復薬が一つ!
体は悲鳴を上げ呼吸すらままならない状態
だがこの痛みと苦しみを・・・
お前も感じているはず・・・なぁ?そうだろ?
轟竜よ!!!!
ゴァァァァ!!!
そうだ!その眼!その眼差しを向ける限り
なんどだってお前の前に立つ!行くぞ!
おおおおおおお!!!!
私はお前を越えなければならない
否!!!越えて見せるぞ狩人として!!!
そのために私は来たのだ!
ゴガァァ!
身体は悲鳴を上げつづけている
いつ呼吸をしたかもう分からない
だがこの命(身体)が前へ前へと・・・・・・・
止まる事を許してくれぬのだ
ザッ!ガ!ドガッ!!
忘れていた・・・お前もまた狩人だということを・・・
なんとゆう強さ・・・・・・・もはやこれまでか・・・・
!!!!!なんだこの感じは・・・
まるで私に動け・・・と?
目の前で轟竜が威嚇をしているのだ
はやくたちあがれと!
まだ終わってないまだだいける・・・
私の足は鉄のように重い
(十分の事はやった)
(いやまだやれる・・・)
(にげろ・・・)
(いや戦う)
ハッ
これは自分の心!
そうだまだ・・・まだ戦うんだ!
いくぞ・・・轟竜よ・・・・・
前へ」!
今一度奮いて起て!!!
恐れるな進め!
狩人よ!前へ!!!
・・・・・・・・・第一章「雪山の轟竜」終わり・・・・・・・・