不登校でも様々な状態がある
●学校へ行かなくなってお家では楽しく過ごすけど、1年以上経つ長期的な子
●起立性の問題を抱えて生活リズムが整わない子
●学校に行けなくなって間がなくて、家でも表情は暗く塞ぎこもる子
●別室へは週に何日か行けている子
●学校が嫌で嫌で登校する日は
表情は暗く休む日がある子
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そしてフリースクールこころで過ごすケースも様々
●フリースクールに通いながら、週に何度かは別室へ行く子
●フリースクールに通いながら、週に何度かは教室に行く子
●毎日はフリースクールに通いながら、定期テストだけは別室で受ける子
●毎日、フリースクールに通い学校へは行かない子
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問題や子供自身が抱える事情も様々な中で
【今回は学校との関わりを持っている子のお話】
オープンスクールで聞くポイント
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「何とか行っているけど…
ここからどうしたらいいのか」
と相談に来るお父さんお母さん
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私がいつも聞く事がある
「学校へ行く時、引率していますか?
一人で行っていますか?」
もちろん小学生で、集団登校外は
保護者が引率しないとダメという所もあったりして一人で行かせられないケースもある
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引率しているケースは
『子どもがよく頑張ってるな』と思います
うちに通う子も学校へ行く日は
腹痛と戦ったり、吐き気と戦ったり、
当たり前に行ける子と
「頑張ってる」重みがちがうのです
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引率する=【自分で行くハードルがある】
ポイントとしては
●親御さんの意向を汲む子ども
(お利口さんが多い)
↓
無理する傾向があるため、
本人の様子をしっかり見なければならない
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●精一杯頑張っている状態
↓
しっかり「立ち向かっている努力」を
認めてあげる事が必要です
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●自発性に欠ける
↓
自分で選ぶ習慣が大切
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不登校経験がある子には
自分で自分の道を選ぶ事が大切になります
「学校へ行けない子」
「学校へ行かない子」
学校へ行けないなら、どうするか?
学校へ行かないなら、何をするか?
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学校へは行かなくても
過ごし方もいろいろある

学校へ行くために何ができるのか、
学校へ行かなくて何ができるのか、
未来に向けて何ができるのか…
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今、できる事って限られてるから
目の前の一つ一つの事を精一杯頑張って
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すべてはあの子の
笑顔である未来のために…
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