仕事を始めてから 〇〇の火葬場に行くたびにこの景色が懐かしくて従兄弟とおじさんおばさんのお墓まいりに行きたいなぁって思ってた
念願叶って10年以上ぶりに従兄弟に会いに行く
久しぶりすぎて私が迷ってないか
到着時間間際に 玄関を箒🧹ではきながら 私を待っててくれた従兄弟。
その優しさに いきなり泣きそうになった
従兄弟が交通事故で亡くなった時
私は おじさん宅から高校に通って
たんだよね
7つ年下の従兄弟とキャッチボールしたりサッカーしてたらお兄ちゃんと遊んでもらっていいねぇとよく私がお兄ちゃんの設定になってた
お姉ちゃんなのにねって笑いながら一緒に遊んでた
悲しみの深いおじさんたちが少しでも和らげばって子供ながらに決めたこと
私がやれることをする!
あのとき うちの養女に…って話を受けなかったことを後ろめたく思って
遠ざかってた私のことを
従兄弟は、何も言わず変わらず受け入れてくれた
従兄弟自身も41歳の時癌に侵されて転移もしたのに今は 完全復帰で バリバリ働いてる
生きててくれてありがとう
従兄弟の息子が あの頃の従兄弟の年と同じ。。。
お昼一緒に食べながら
「デザートも頼んでいいよ」って声かけると
初めてのパフェって
喜んでた
かわいいね
久しぶりにあった従兄弟は おじさんにそっくりで驚いたけど
気遣いも素敵で優しいところもそっくりで
我が家の家系のルーツ
先祖を大切にして相手を思いやる気持ちを
改めて思い出させてくれてありがとう
子供の頃
呼んでくれた
「〇〇ちゃん」と
今の
「〇〇ちゃん」が 同じ響きに聞こえたことが
なんかね
すごく嬉しかったよ
思い出すだけでも涙が出ちゃう
苦労が大きかった分
実の弟よりも繋がりが強いかもしれないね
今日は、ありがとう
みんなの生きたかった命があるからこそ今目の前の命を大切にできてない夫くんの存在がとっても辛いし悔しいよ
近い存在だからこそ…
伝わらないってほんと悲しいよね