月よむ背骨スイッチボディワーカーの坂口ひろみです。
奈良のピラティスサロンにて
背骨とココロを使いやすくする
パーソナルなセッションを行っています。
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◆◇ 月からのメッセージを受け取る ◇◆
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本日の月相２６
月からのメッセージは「癒し」
あさって6月5日は新月となります。
新月に向かって何を癒してまいりましょうか？
またいろいろなものをリニューアルするにも
大チャンスの時です。
何か、リスタートさせたいものはありますか？
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◆◇ わたしを知るには ◇◆
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日々クライアントさまに向き合っておりますと
情報過多の世の中で、時折迷子になってしまわれる方が
見受けられます。
あの人からはこうだと言われ
この人にはこうしろと言われる。
「わたしは一体どうしたらいいのでしょうか？」
これが患者の立場で起こるとしたらどうでしょう？
ドクターの指示は絶対と信じる一方で、
カラダやココロにに違和感を感じたまま、
不安だけが募っていくとしたら。
ドクターの批判でもなんでもなく
現実に周囲で起こっていることです。
統合医療の大家である
アンドルー・ワイル博士は
治療が効果的に行われる３つの条件として
①患者がその治療をココロから信じていること。
②治療家がその治療をココロから信じていること。
③患者と治療家がお互いに信じあっていること。
と著書のなかでおっしゃっています。
これを言葉を置き換えて読み解いてみましょう。
自分の幸福が信じられる３つの条件
①自分のココロ（内面の自分＝潜在意識）が
自分を信じていること。
②自分のふるまい（外側の自分＝顕在意識）が
自分を信じていること。
③潜在意識と顕在意識が互いに信じあっていること。
ココロとカラダはつながっており
一致していることで
日常での豊かな幸せを受け取る感性が
育つのではないかと思っています。
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◆◇ 感性を磨くには ◇◆
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特に女性にとっての豊かな感性とは
月の満ち欠けを知る生活により
磨かれていきます。
月は毎日形を変えます。
その形からメッセージを受け取り
生活の知恵とする暮らしを
続けていた時代がありました。
生活のリズムが自然に整い
周りとも調和しつつ
暮らしていければ
おのずと迷いは消えて
「自分を大切にする」
感覚を養っていくことができます。
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◆◇ カラダとつなぐ ◇◆
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さあ、月を眺める時間を生活の中に
取り入れてみませんか？
月を眺めると必然的に上を向きますね。
その時には背骨も自然に伸びる状態になります。
意識と無意識をつなぐ要となるのは【背骨】。
月から降り注ぐ静かなエネルギーを
背骨に流すイメージで深呼吸してみましょう。
これが習慣になると
自分の内面とふるまいを一致させて
「誰の何を大切にするのか」が
見えてきます。
月を愛でる時間
ご自身を見つめる大切な時間となり
それは女性にとってのナチュラルな
セルフケアとして活かされていくものなのです。
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すべては背骨が語っていた
～ココロと人生を開く背骨スイッチの見つけ方～
http://ameblo.jp/pilates-h/
日々お健やかに
そして
気持ちのよい背骨で
お過ごしくださいね。
FROM 坂口ひろみ