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◆◇ 旅の必需品です ◇◆
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おはようございます！
さすらいナース朱里です。
毎朝8時、出勤前のこの時間
儀式になりつつある
「あること」をしています。
グツグツ、グツグツ・・・
なにかを煮えたぎらせています。
そう、さすらいナースの旅への情熱！
本当の医療を求めてさすらう旅の必需品を
私はつくっているのです・・・
ふふ。
その場所はキッチンです。
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◆◇ 煮えたぎらせているモノとは？！ ◇◆
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グツグツ、グツグツしてます。
どんどん煮えています。
今、目の前で。
それは何かと申しますと、
沸騰したお湯！
「白湯（さゆ）」をつくっています。
つくり方は、とってもカンタン！
キレイな水をやかんに入れて火にかけます。
強火でよく沸騰させます。
このときやかんの蓋は外しておきます。
新鮮な空気が流れる環境を作りましょう。
換気扇を回すとよいです。
沸騰してもすぐには火を止めず、
中火くらいでフツフツと10～15分沸かし続けます。
たったこれだけ！
これを保温できる水筒に入れて
持ち歩いています。
寒い冬にいつでも温かい飲み物が飲めると
すぐにポカポカできて、うれしいですよね。
でも、白湯の効果、底力というのは、
これからの季節に実感できる！
って、おもうのです。
ん？ 季節は春から初夏へ向かっていますね。
冷たい飲み物が美味しく感じる時期じゃないかって？
確かに、そうです。
でも、「そこ」なんです。
日常セラピーのポイントが隠れているのは！
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◆◇ 冷え知らずのヒミツ☆ホワイトウォーター ◇◆
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白い湯と書いて、白湯。
英語では、ホワイトウォーター！
英語に言い換えた意味はとくにありません！
ただ沸騰させただけのお湯です。
しかし、あなどることなかれ～
白湯は、お腹の中を温め、
代謝を上げてくれるのです。
外が暑くなると、冷たいドリンクが欲しくなる。
冷房のきいた室内にいて、手足が冷たくなる。
うう、これをずっとしていたら、
カラダの中から外から、
冷えていくばかり。
だからこそ、白湯の出番！
お腹の中から温めて、
冷え知らずのカラダ作りができます♪
おっと、白湯については他にも
効果がたーくさんあるのですが、
最後に私のとっておき
「スペシャルアレンジ白湯」を
お伝えして終わりましょう。
それは、白湯に
フラワーレメディやハーブチンキを少量入れること。
無味無臭のお湯に時々、
花や植物のエッセンスを入れるのです。
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さぁ、さわやかな朝のひと時、
あなたもグツグツ、グツグツと
「情熱」と「お湯」を煮えたぎらせませんか？
これぞまさに日常セラピー♪
旅の途中でみつけたら、またお伝えしますね。
FROM 多田 朱里