遅延型フードアレルギー検査、アンブロシア | ココカラハートクリニックのブログ

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だんだん暑くなってきましたね。


うちの息子くんは、初とこやで、丸刈り度UPで、リアル・マルコメくんになりました。


みなさん、こん**は、伊藤です。




ところで、最近テレビや雑誌で取り上げられている、



『遅延型フード(食物)アレルギー』ってご存知ですか?



当院でもお問い合わせ、検査申し込みが増加しています。



僕も検査したところ、小麦グルテン、全粒小麦で反応しました。



以降製パンなど、これらを摂取しないようにしたところ、体調が改善してきています!



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日々、我々が健康的な食事と思って、毎日食べている食物で病気になっている可能性があります。



典型的なアレルギー反応は、原因食物との接触から数秒~数時間の間に起こります。



ここではIgE抗体という抗体が中心的な役割を果たしています。



アレルギー性ぜんそく、口腔アレルギー症候群、アトピー性皮膚炎などの疾患では特異的IgE抗体の値が上昇します。



一方で非IgE依存性過敏性アレルギー性反応があります。



このタイプのアレルギー反応にはIgE以外の抗体IgAIgGなどが関与しています。



このIgA、IgGの反応は数時間から1日程度かけて起こるため、IgEの即時型に対して遅延型とよばれています。



様々な下記の症状は遅延型アレルギーの結果で起こっていることもありますが、両者が関連していることが認識されていないことも多く、結果誤った診断(例えば自閉症、多動性など)が下されてしまう可能性があります。



遅発型(潜在性)フードアレルギーの症状

消化器症状   消化不良・便秘・下痢・腹痛・吐き気・過敏性腸症候群・腹満感など
精神神経症状  不安神経症・頭痛・情緒不安定・うつ・頭が重い・集中力不足など
皮膚症状     湿疹・にきび・(アトピー性)皮膚炎・ふけ・じんましん・肌荒れ・多汗など
呼吸器系    鼻水・鼻づまり・慢性副鼻腔炎・ぜんそくなど
泌尿生殖器系 頻尿・尿意切迫・夜尿症(小児)・月経前症候群・おりものなど
筋骨格系    筋肉痛・関節痛・関節炎・関節リウマチなど
その他     不整脈・慢性疲労・倦怠感・口内炎・むくみ・体重増加など



一般的に、病院で食物アレルギーのアレルゲンを調べる場合、IgE抗体しか調べません。



つまり、食物アレルギーがないと診断されても、それは「即時型のアレルギーがない」ということであり、「遅発型(潜在性)のアレルギーについてはわからない」というのが現状です。



当院では、96種類の食物に対する、遅発型(潜在性)フードアレルギーの検査を行っています。



この検査は、自分の食生活を見直す機会にもなりますし、健康のためにも、自分が何に対してアレルギーがあるのかを知っておくことはとても重要です。



また当院ではこのアンブロシア検査(遅延型フードアレルギー検査)のギフト券もご用意しております。

パートナーやご家族が原因不明の症状でお困りの場合はぜひこのギフト券で遅延型フードアレルギー検査をすすめてみませんか?

また誕生日や父の日などの贈り物にも最適です。



なおアンブロシア検査(遅延型フードアレルギー検査)を希望のかたは、初回自費診療診察料2100円(再診料1050円)を→無料のキャンペーンを行っております。



ぜひこの機会にあなたの健康を食べ物から一度見直してみませんか?

遅延型アレルギー検査 IgG96項目 29,800円
上記IgG96項目の検査時にIgAを追加 22,500円



遅延型フードアレルギーを希望の方は
予約専用ダイヤル 052-959-3553までご予約下さい。
「遅延型フードアレルギー検査」または「アンブロシア」希望とお伝えください。