先日、NLPプラクティショナーセミナー2度目を修了しました。
 
NLP心理学というのは、
イメージを大切にします。
言葉を大切にします。
感覚を大切にします。
 
あれ?
普通やん…当たり前やん…
なんですが、
「どんなふうに?そして、どうするの?」
っていうところまで、落し込まれています。
ですから、どんどん、引き込まれていくわけです。
 
イマジネーションって自由ですし、無限です。
言葉って表現の仕方、音、間、様々です。
感覚って、気づけばもはや全てです。
 
これら全部、
自分にとって、より良いと思う状態を創り出すために
使っていくものだとすると、
どうやって?
というのを知りたくなるんですよね。
 
イメージなんて、言葉なんて、感覚なんて、こんなもの。
そんなふうに無意識使われているうちは、
自分の意識にある慣れた部分だけで使っている証拠。
 
これらを意識的に動き出させて、
意識の外にある無意識使いだすと
自然と変化が起こってしまうのです。
もうぜんぜん気づかないうちに…。
 

昔、スポーツ界にいた者として、

イメトレって、大切!!

は、声を大にして言いたい。

し、言ってました。

 

が、こんなにも感覚を総動員して活かせるなんて…。

そして、活かされるまで使う

 
大切なことは何なのか、
それは、自分の中にあるわけで、
届きたいところはどこなのか、
それも、自分だけが知っているわけで、
すでに知っているのに
分からないでいたこと
それを見つけるために
出会ったのが、ここでした。
 
 
 
この文章を書きながらも、
なんだか嬉しい気分になっているのですが、
どんなことをするにしても
心がスキップしたくなるような
嬉しい気分っていうのが、
生きている感覚の
私の基準なのかもしれません。