先日の"ハロウィン企画♪"の記事で、こんなお声がありました。
橙色に、
『赤みの橙』と『黄みの橙』があるのは、
橙が『赤と黄色』を混ぜてできる色だから、
混合率で赤が多いか、黄色が多いかの
違いってことですよね?
その通りです。
お読みいただいて、ありがとうございます。
ここで、問題です!
混合率は深く考えずに、気楽に Let's Try!
☆問題☆
"色の足し算"
1、赤+青=?
2、赤+白=?
3、青+黄色=?
4、青+黒=?
5、赤+黄色+黒=?
6、銀色+〇色=金色 (番外編?)
*正解は、一番下へ
色を学んだ人や色作りをする人は、色を混ぜて別の色ができあがるイメージが湧きますが、何をどう混ぜたらどんな色になるのか、いまいちピンとこない人もいると思います。
こういう色の関係が思い描けると、ファッションでも
"そういうことかぁ!"
"ようやくわかったぞ!"
と思えるようになります。
例えば、
「だから、この色とこの色は合うんだな…」
と、カラーコーディネートの考え方が腑に落ちるようになります。
また、
「青みが多めだから、ブルーベースの私にはこっちの色の方が似合いそうだな…」
と、パーソナルカラーも見分けやすくなります。
足し算の絡みで、"確かめ算" ってありますよね!
計算の答えが合っているかどうかを確かめること。
色の知識を身につけたら、手持ちの服で"確かめ算" を。
これ、センスアップの近道です!
違う方向から見直すことで、今までの思い込みや答えの違和感に気づくことができます。
服を増やさなくても、色の引き出しは増やせますよ!
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"色の足し算"の答え
1、赤+青=紫
2、赤+白=ピンク
3、青+黄色=緑
4、青+黒=紺色
5、赤+黄色+黒=茶色
6、銀色+〇色=金色は、こちら↓