「えっ!そうなの?」と驚いた、先日のニュースの見出し。

 

里山などの鳥類 スズメなど16種が

“絶滅危惧種”相当の減少

全国の里山などに生息する106種の鳥類

のうち、スズメなど16種が、

環境省のレッドリスト(※)

絶滅危惧種の基準に相当するペースで

急速に減少していることがわかった


(※)絶滅の危機にある野生動植物の報告書

ということです。

電線や街中でも普通に見られる姿だったのに、そう言われれば、最近見かけないような…?

温暖化による生息に適した地域の減少や、里山の環境変化などの影響が原因とみられるそうです。


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スズメと言えば、、、

「チュンチュン」という鳴き声は、朝が来たことを知らせる効果音としても使われます。

「雀の涙」や「着たきり雀」なんて言葉も使います。
昔話に「舌切りすずめ」もあります。

慣れ親しみのあるスズメですが、図鑑でしか見られなくなる日がくる
のでしょうか…。


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忘れないように「雀色」ってどんな色?

 

 

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色再現はこちらの書籍参照↓

366日 日本の美しい色 


「雀頭色」や「雀茶」という呼び方も残っている、スズメの頭部の羽毛の色に由来する濃い赤茶色。

 

空が雀色に見える夕暮れ時は、「雀色時」と形容されます。

 

未来の子どもたちは「雀色」と言われても、あまりピンとこなくなってしまうのかもしれませんね。

そう言えば、

お絵描き中の幼少の頃の甥っ子に、
「ネズミって何色?ねずみ」って聞いたら、
「水色」って答えていました…。泣き笑い

単に、「ねず」と「みず」の発音が似ているからだと思われます…。

 

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