ミツロウラップを知っていますか
蜜蝋はミツバチの巣が原料
この蜜蝋を布（コットン100％）にしみこませ
○○ラップのように野菜をつつんだり お惣菜の冷蔵庫保存のふたにできたりします
そしてこのミツロウラップにはたくさんの利点があって
・洗って繰り返し使える エコ
・野菜の鮮度長持ち
・布もミツロウも天然素材なので 使いおわったら「土に還る」etc.
土に還る？
あれ？これってしまんと新聞ばっぐと同じ！
使ってみない手はない！
というわけで早速ネットで作り方を調べて
材料を調達しました
白いのがミツロウ
布は家にあったものやダイソーの手ぬぐい
布にミツロウを敷きます
その上にクッキングシートを置いて
アイロンで溶かしていきます
レモン柄は丸く切ってみました
出来上がりはこんなかんじ
シソの葉を包んでみたり
器の蓋にしてみたり
器の蓋のほうはちょっと密着度がどうかな～と
感じました
作り方がちがうの？
これでいいの？
確かめたくなり
都内でミツロウラップの講習をしているところを見つけ
zoomで教えていただきました
布はオーガニックコットンで コーヒーや
玉ねぎの皮で染めているそうです
完成したミツロウミツロウラップは
私がつくったのと手触りが全然ちがう！
ミツロウにホホバオイルなど混ぜているそうで
密着度がすごいです
教えてもらってよかった～
ミツロウラップは 電子レンジに使えないなど
NGなこともありますが できるところから変えていけば
ラップの節約、脱プラ、エコにつながるすばらしいものです
ミツロウラップの良さをしっていただくため
もう少しムラなく作れるようにして
私もワークショップができるよう準備をすすめていきたいと思います
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・受講料、材料費込み 2,500円 ～(会場によって料金が変わります）
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・所要時間 1時間～2時間 （作る ばっぐ によって異なります）
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・やすらぎの空間「sen」 千葉県成田市東和田３８７―４
・市内カフェ等
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定員
・最大5名さま
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