「先生になる人って、もともと器用なんでしょう?」
「人前で話すのが得意なんでしょう?」
「センスがあって、リーダータイプなんでしょう?」
よく生徒さんからこんな事を聞きますが、
26年間たくさんの生徒さんを見てきた私からすると、
全部違います(笑)。
(本日は生徒さんのTさんのバッグ型裁縫箱をご紹介しながらです♪)
むしろ、最初はこんな方ばかりでした。
「私、不器用なんです。」
「人前で話すの苦手なんです。」
「センスなんて全然ありません。」
「販売なんて考えたこともありません。」
そして、私が一番よく聞く言葉が
「まさか私が先生になるなんて。」
です。
実は、先生になる人には共通点があります。
それは
“特別な才能”ではありません。
「好き。」
ただ、それだけ。
好きだから続ける。
好きだから、もう一つ作ってみる。
好きだから、人にプレゼントしたくなる。
好きだから、「どうやって作るの?」と聞かれて教えてあげる。
その積み重ねが、いつの間にか
「先生」になっているのです。
逆に、
器用でも、
センスがあっても、
「好き」がなければ続きません。
だから私は、「先生になれる人」を見分ける方法を知っています。
作品を見ません。
経歴も聞きません。
最初に聞くのは、
「カルトナージュ、好きですか?」
この答えが「大好きです😊」なら
私は心の中で、
「この方、伸びるかもしれない。」
と思っています。
先生になるのは、特別な人ではありません。
好きなことを続けた人です。
もし今、「私なんて無理」と思っている方がいたら
26年前の私も、きっと同じことを思っていました。
未来は、始めたその日には見えません。
でも、「好き」を大切にした先には、
思いがけない景色が待っていることがあります。
だから私は、今日も「好き」を
応援したいと思っています![]()









