たがちえ断捨離®日記
畑の作業小屋で断捨離していたら、
草刈りしていた夫が呼びにきました。
「コウノトリ、おるで」
こんにちは。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
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13日目、コウノトリにほっこり
うちの畑と、コウノトリの郷公園は、
クルマだと、120キロくらいの距離。
直線だと、80キロくらいかな???
大きなコウノトリが、2羽、飛来していました。
つがいかなぁ?
営巣地を探しているのかな?
うちの畑の周りは、鳥類ではカラスの勢力が強いのです。
トンビがよく、カラスの集団に追い掛け回されています。
先日も、
頭上に40~50羽のカラスに、1羽のトンビが追われてました。
それはそれは姦しくて。
落し物が降ってこないか、下に居る人間も戦々恐々です。
朝は朝で、作業小屋の屋根の上でカラスが井戸端会議を開きます。
カアカア、ドタドタ、バンバン、
それはもう、うるさくて。
しっかり目覚めてしまいます。
作業小屋はプレハブなのですが、屋根の上がどうなってるのか
怖くて見ることができません。
そうそう、数年前に
作業着から街着に着替えて
トラックで三田のアウトレットモールに買い物に行ったことがあります。
どうしても買わなきゃいけないものがあったのですが、
なんせホロ付きのトラックでしたので
駐車場は、建物から少し離れたところに停めました。
オシャレなクルマたちの傍に停めるのはちょっと気おくれしまして。
買い物を終えて戻ってみると、
うちのトラックのうえで、5~6羽のカラスがくつろいでいました。
カラスが止まっているクルマは、
広い駐車場のなかで、うちのトラックただ1台だけ。
うちの作業小屋もトラックも、
カラスを安心させるニオイか何かが、しみついているのでしょうか?
あ。話がそれましたね。
今日の話題は、コウノトリ。
電信柱の上で悠然としているコウノトリをよく見ようと、
夫と話しながら
スマホ片手に、農道を進んで近づいていきました。
右手の藪の中は、スズメのお宿です。
チュンチュンにぎやかで、
ときどき数十羽のスズメが飛び立ち
また降り立ちます。
さて、コウノトリがよく見えるところまで行きました。
さすがコウノトリです。
スマホを持った人間が近づいて来るのも
写真を撮られることにも慣れた様子で、
ゆったりしています。
成鳥のコウノトリには、さすがに手出しできないらしく
カラスたちは、遠巻きにして眺めています。
その下の水辺。
・・・え~と、お腹が白いのは何だろうか?
アオサギがコウノトリのそばを飛び去っていきます。
おっと、コウノトリが飛び立ちました。
ペアの子は、そのまま動かず。
ということは、また戻ってくるのでしょうね。
コウノトリが飛び去った電柱には、
すぐさまカラスたちが止まりました。
周りを見渡すには、絶好のポジションなのかな。
周囲を俯瞰できる位置は、力の強いものが取れるのでしょう。
「鳥瞰図」とはよく言ったもんだ。
今日の私たちは、鳥たちに観察されながら過ごしたようです。
クラブハウスやってます!
毎週 月曜日 夜9時30分~
毎週 土曜日 朝6時30分~
かずよトレーナーとの、のんびりコンビ。
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