片づけのやる気スイッチ発見！！
京都のライフオーガナイザー
住まいと暮らしをオーガナイズ！！
レジデンシャルオーガナイザーのまなべ京子です。
片づけ方をみつけるためのコミュニケーション！
早速やってみようと思います
～中学校PTA教養講座にて
先週は、京都市内の中学校の教養講座（家庭教育学級）のご依頼をいただき、片づけをテーマにお話させていただきました。
テーマは、
家族にやさしい 片づけコミュニケーション
～利き脳を活かした片づけ術～
『片づけ方をみつけるためのコミュニケーション。早速やってみようと思います。』
そんなふうに思っていただけていたなら、伝えたかったことが伝わったのだとうれしく思いました。
今回、講座でお話するために、コンテンツを作成していて気づきました。
子どもが生まれて、まだ話すこともできない頃、まだ歩くこともできない頃…実は、私たち、そんな頃から、『お片づけ』教えているんですよね。
『はい‥ここにポイして♡ わぁ～できたできた～！』
『この箱にポイして、ナイナイしよう♡』
そんなふうに声掛けしましたね。
こんな頃から、教えていたなんて！！！
ごくごく当たり前のことですが、自分で気づいて衝撃でした。（笑）
どこのご家庭にもある光景。
実は、こんな小さなころから教えていた『お片づけ』
でも、できないのはなぜなんだろう？
『教わっていない』
『片づけなさい！と言われるけれど…』
『わかっているけれど…』
それは…『お片づけ』しか教えていなかったのです。
では、どんなことを教えればいいのでしょう？
教える立場の親は、何を身につければいいのでしょう？
…そんなところからお話させていただきました。
早く家族と話し合いたい、早く片づけしたい…と思ってくださった方。
捨てるからはじめなくてもいいんだな‥と感じてくださった方。
ご主人さまが、自分の片づけ方に合わせてくれているんだな…と気づかれた方や、ご主人さまが『片づいていない！』と言われる理由がみつかるかも…とひらめかれた方。
『私はそれでよいのだ』と自分を肯定できるような気になったという方もあれば、自分のやり方を押し付けていたかも…と感じられた方もあり…
ご家族で、『片づけ』を、コミュニケーションのひとつとして活かしていただく方法など、『利き脳片づけ術』なども参考にしながら、お伝えしました。
我が家の小学３年女子の『（親目線での）困ったクセ』から、『なぜできない？』そして『これならできた』を事例として見ていただき、『それでいいのか‥』と思ってくださった方もありました。
講座の中で事例としてご協力いただいたライフオーガナイザ―でもありフォトグラファーでもある西ゆきえさんが、偶然このタイミングでブログで記事にされていますので、ご参考まで。
もうもう何十年ぶりかの偶然の再会もありました。
役員をしてられた方から、『もしかして…』と声をかけられた瞬間…確信しましたね。
『あ…先輩ですか？』
高校時代のバスケ部の先輩に似ているなぁと思っていたら、先輩でした。（笑）
今回、ＰＴＡ役員をしている小学時代からの同級生からのご縁で、このような機会をいただき、校長先生、教頭先生はじめ、役員の皆さま、とても和やかな雰囲気の中、お話させていただくことができました。
ありがとうございました。
多くの方にご参加いただき、『楽しかった』と、お伝えいただいたこと、とてもうれしいですね。
それぞれのご家庭での会話のきっかけとなり、暮らしが楽になる方法がみつかることを願っております♡
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ライフオーガナイザー 眞鍋京子
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