3月まで私はナナを職場の託児所に預けて働いていました。今年度めでたく保育園に受かり、ナナは4月に1歳クラスに入園しました。
3月は入園の準備に追われて、ホント忙しくて休みなしでした。
書類諸々の記入、園で使う食事用エプロンや巾着袋の作成、着替えの服を買い足し名前を着ける、食べたことのない食材のアレルギーチェックなど……バタバタだったな。
入園に当たり気がかりなこととして、お肉やお魚があまり食べられないことと、1歳10ヶ月で発語がまだ単語数個しかないことを、事前の面接でお伝えしました。
集団生活でお友達から良い影響を受けて伸びる子が多いからたいじょーぶ！と頼もしいお返事を頂きましました。
ナナは、1歳から通った託児所にはすっかり慣れていたけど、新しい保育園で私と離れて初めての先生と過ごすのはやっぱり不安だったみたいで、面接の日は私からなかなか離れようとしなくて、大泣きしていました。
そり返ってギャン泣きするナナをしっかり抱っこして、落ち着いてなだめ続けてくださった先生…すばらしい忍耐力と腕力…私ももっとしぶとく強い母にならねば
入園式というものはなく、初日は親子登園という名目だったので、思い切り普段着で乗り込んでしまった母と娘。周囲にはきれいにしている人もいて、若干気まずかったのも良い思い出
そんなこんなで3ヶ月通って今では、ナナも先生に愛着を持ち、園も自分の居場所なんだと認識している様子です。
習ったお遊戯や手遊びをちっちゃく披露してくれることもあり
いい園に入れて良かったな
ナナの園グッズ用に買ったかわいい布たち
