ヒューズ(その壱) (Fiat500) | フィアット500 可愛さ至上主義 (Fiat500)

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フィアット500に限らず、車のヒューズは切れることがあります。 でも何か異常があった時に、被害を最小限に食い止めるために切れるように出来ているのですから、切れること自体は決して悪いことではありません。 なぜヒューズが切れたのかが問題なのであります。 でも、そういうことの前に、そもそもヒューズってどこにあるの?

チンクエチェントの場合、ヒューズは2か所に設置されています。(ドアミラーヒーターを装備していない 1.2 POP 右ハンドルの場合) 設置されている場所は(1)車内と(2)エンジンルーム内です。 それぞれの「ヒューズボックス」の中にはたくさんのヒューズが収められていて、それぞれの小さなヒューズは各々なにがしかの装置への電気の流れを見守ってくれています。

車内ヒューズボックス

グローブボックス(助手席前の物入れ)の一番奥に蓋(ふた)があり、そこを開けると中にヒューズがあります。 蓋(ふた)は、上側にある爪を下向きに押しながら手前に引くと開くことができます。

フィアット500のヒューズボックス=グローブボックス内のもの

ここに収められているヒューズはルームランプ・ラゲッジルームランプの「F32」(7.5A)の他、ヘッドライト・ロービーム(F12/F13)などがあります。 サチはラゲッジルームランプ自分で取り付けた際に誤ってショートさせてしまい、その時に「F32」番のヒューズが切れてしまいました。 左の列の、上から2番目です。 このヒューズはルームランプ(とバニティミラーランプ)と兼用なので、切れるとルームランプも点灯しなくなりました。 おかげですぐに「あ、ヒューズが切れたにゃ?」と分かりました。

(えっ、親方? 「切れた」じゃなくて「切ってしまった」だろうって? はい、スミマセン。 おっしゃる通りデス。 サチが悪かったのデス。)




エンジンルーム内ヒューズボックス

ボンネットを開けると中央にエンジンがあります。 すぐ右横にバッテリーがあり、その更に外側に黒いプラスチック製の箱のようなものが見えます。 この黒いプラスチック製の箱がヒューズボックスです。 表面には「FUSE」と刻印され、また強い勢いの水をかけないようにという意味らしいイラストが描かれています。

フィアット500のヒューズボックス=エンジンルーム内

写真下:
エンジンルーム内のヒューズボックスは開け方が少しややこしいです。 一番左下に「UNLOCK」と刻印された突起(ロックタブ)があります。 (1)写真(下)の赤い矢印が示しているところを左手の指で下方向に押さえつけるとロックが外れます。 (2)左手は押さえたままの状態で、右手でカバー全体を車の後ろ方向へ1~2cmスライドさせます。 (3)ロックタブがロック位置から完全に抜けたら、ロックタブを上へ持ち上げるようにしてカバーを外します。
フィアットのヒューズボックス開け方

写真(上)は上記(2)が終わり、「ロックタブがロック位置から完全に抜けた」状態です。

写真下:
エンジンルーム内ヒューズボックスのカバーを開けたところです。 カバーの裏側に配置図が刻印されています。 「F」で始まるものがヒューズで、「T」はリレーを意味しています。 ここにはオーナーが自分では交換しちゃいけないものもありますので、詳細は取扱説明書(5-41)をご覧ください。
フィアット500のヒューズ配列

ここにはアクセサリー電源ソケットのための「F85」(15A)などが収められています。 万が一、アクセサリー電源ソケットに差し込んだものが原因でヒューズが切れた場合はここを点検しましょう。 幸い「F85」番のヒューズはアクセサリー電源ソケット専用なので、他に影響が出ることはあまりなさそうです。 一番右側の列の5番目(一番下)です。

サチのように「身に覚えがあって」ヒューズが切れたのならば即交換しておしまい。 思い当たることがないのに切れる場合は早めにメカニック殿に相談すると良いと思います。 交換の仕方については、またこの次に書きますね

追記:
オーディオ装置は、独自に装置本体の後ろに 10A のヒューズを 備えています。 点検・交換するには装置を取り外す必要があります。 (オーディオ取扱説明書 P.10)


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