れいりんです
先日娘の足の定期検診に行った時のこと。。
詳しくは書けませんが、
娘は先天性の足の疾患があり
赤ちゃんの時に治療を数ヶ月間行い、入院も経験しています。
赤ちゃん時代に出来ることは全て行い、あとは経過を追って足の成長を見守っていく段階でした。
半年に一回は受診しており、
ずっと経過良好だったのですが
半年前に受診した所、『結果が思わしくない』と急に言われました。
元々、『足の成長が良くなければ5歳頃に手術しなければならない
』と言われていたので
手術にならないように、生活習慣などを含め出来る事はしてきました。
娘は足も早いし、見た感じは普通の子と変わりありません。
それなのに…結局手術することになってしまいました。。
(手術になるのも稀なのか、先生からは
『遺伝的な問題としか考えられない』と言われました
)
これを聞いたのが、忘れもしない
ホワイトデーの日
私はまさか手術になるなんてと、結構ショックでしたが、
旦那さんは意外と冷静で
私の事も娘の事も包み込んでくれました。
娘にも包み隠さずに、『足の経過が思わしくないから手術になった』と伝えると
『そっかぁ
手術したことないからドキドキするけどがんばる』
との事。娘が一番不安も大きいだろうに…
まだまだ小さな娘ですが、その逞しい姿が何だか誇らしかったです
そこから、私も少しずつ時間をかけて、ようやく受け入れられてきました。娘の将来を見据えたら確実に今手術する事がbestなんです！
ただ、この手術
8月にするのですが、
1週間の入院付き添い(病院に泊まり込み+外出不可)が必要で…
おまけに病院はかなりの遠方。。
娘が日常生活を普通に送れるまでに、なんと4ヶ月かかります
術後2ヶ月は寝たきり、それ以降も車椅子の介護生活となります
勿論この4ヶ月間は保育園にも行けません。
え！？！？
…ちょっと待って
私…6月中旬に出産予定
です
2ヶ月のホヤホヤ赤ちゃん&2歳の絶賛イヤイヤ期boyがいる中で、
『病院の1週間泊まり込み付き添いはどうする
』
『赤ちゃんもいながら、4ヶ月間、娘の介護が私1人で出来るのか』
『自分の体力も大丈夫なんだろうか』
もーやっぱり、未知の世界過ぎて
不安で不安でたまらない
でも、私には頼りになる旦那さんがいます
私全部1人でこなすのはおそらく無理
旦那さんも仕事内容や休みの調整をして、協力する！と言ってくれました
今一番大事なのは、このお腹の命を守って無事出産する事なんですが
娘の手術の事もあり、
産後の生活がどうなってしまうのか
ちゃんとやっていけるのか…
いや、やっていかなくちゃ！！
何だか気持ちがぐちゃぐちゃです
実両親に頼らなくてはならない事もあるだろうし…
その事を両親に話すのも憂鬱です
まぁそんなこんなで
我が家にもまた乗り越えなければならない試練がやってきたなぁという感じです
今年中には何とか娘も日常生活に戻れる予定なので、
命に関わる病気ではない事にまず感謝です。
旦那さん、娘、息子、赤ちゃん、
両親とも協力しながら
この試練を乗り越えていきたいなぁと思います
最後まで読んで下さりありがとうございましたー！！！
