相変わらず、変わりない日々を過ごしておりました
便りが無いのはなんちゃら~ って
ホント何も変わらない日々に甘んじて ブログサボってたわし
いっぱい心配してくれてありがとう
メール 返信も無くごめんなさい
この一ヶ月のおさらい
8日 確認通院
オプソの使用を開始したから、どんなもんかい?って通院だったのだけど
一袋も飲まなかった母親さん
『我慢せず のんでいーんだよー』って主治医は言うけど
『飲むほどじゃないんです』って 言い切る母親さん
確かに、痛くて辛くて眠れない日が続くわけではない
時に 頭が熱かったり 全身がだるかったり かつて骨折した腕が痛かったり
足の付け根が痛かったり 帯状疱疹出た部分が 痛かったり痒かったり
どれもこれも 一過性の苦痛
うなるような痛さはないらしい
ワシが見た中で ベスト1は
発覚に繋がる 骨折の時
ワシ自身も 骨折った事ないから
これは経験した人しか解らんね きっと
動く事もままならないくらい 痛がってた
今みたいに介護ベットもなかったし ご飯も作るお家じゃなかったから
朝、コンビニ行って おにぎりとか 適当に枕元に置いて仕事行って
帰ったら、朝のまんまの体制にびびった
その時まだ、発覚が信じきれない状態と
ショック状態とで ある意味現状を軽視してたトコあったから
あの姿を見て 思い知った感じがしたなー
当然下々は垂れ流し
泣きながら掃除したっけ。。。
ベスト2は
肺の水を抜くとかって 背中から針ぶっさして
結局 それほど抜けなくて でも せっかくだから?注射器で吸い取って抜いた 夜
ずーーーーーっと うなってた
どーすることもできず 途方にくれた思い出が。。。
そんな振り返りで脱線したけど、結局オプソを飲んでなかった事で
あまり意味のない 通院となった
26日定期通院
この日の定期通院には 3ヶ月ぶりの放射線かが含まれていた
放射線科の女医さんは
あらゆる疑問に 丁寧に返答してくれる
今回は 弱っている足の付け根を 補強してくれると言う
前々回あたりの定期通院から
なんとなーく 主治医に見放されてる気がしてたから
新たな治療が加わる事に
主治医先生と 放射線先生との 温度差を感じる
と 率直に言ってみた
『○○先生と私は、別に違う事言ってる訳ではないのよ
主治医先生の内服はどんどん麻薬が増えてって
不安になってるだろうけど それも 残された時間を過ごしやすくする為
私にできる事は 残された時間 骨折しやすくなってる もしかしたら骨折してしまって寝たきり現状のまま
過ごすより 放射線で少しでも骨を強化して その時間 歩いて過ごせるほうがいいじゃない
あなたの状態は 決して良くないわよ でも その過ごし方の問題なの
いかに快適に過ごすかをみんな考えてるのよ』 だって
だから 解ってるんだけどね
長くないって
でも 解ってないんです ワシら
まぁ 何はともあれ 母親さんが やる気満々なので
やる事になったけど。。。
前回、 腰に打つために通った10日連チャン
↓
疲労から? 帯状疱疹
↓
麻痺で 救急 と言う流れがあったから 不安です
入院でやって欲しいと頼んでみたけど 放射線科のベットは ないから駄目なんだってー
29日 連続通院前の 位置決めと言う作業で通院
照射部を正確に測って マーキングする
精密に測るから 所要時間3時間
母親さんは 一人で行けるって言ったけど
だから仕事に行ったけど
心配過ぎて無理だった
早引けして 駆けつけたー
出てきたら居たから 『来てたの~ い~のにぃ~』って言ってたけど
その後楽だったに違いない
お決まりの焼肉食って 帰ったし
んで、昨日 初日
たまたま休みだったし 照射一日目 つつがなく終了
おまけのゾメタさん 注入
(前回なぜかやらなかったから 確認通院の時聞いたの
したら やっても やらなくても いいよー
どーしたい??って 主治医 これがわしらが感じてる温度差でもある
そんなにやりたいなら やるけれども?的なー!)
本日も 針刺しチャレンジ3回目で 開通
採血はなし
んで 今日3日
今日こそホントに リニアックだけだったから 予約は夕方前
朝ごはんしてー 韓流観てー 昼ごはんしてー
シャワー中に 母親さんがやってきて
『お○ょめだけ洗ってくれる~??』だって
かつて昭和時代に聞いたフレーズだね(笑)ちょめちょめww
リニアックは足の付け根に当てるから スカート捲り上げて
パンツ脱いで 照射らしい
毎日シャワーできない母親さんの 女子的恥じらいなのでした
んで それぞれの支度時間になり
ヤッホーで つなぐ
んん?? またかい???
歯磨きシャカシャカ 止まらないんですけどー!!
『なんかおかしいね??どっか痛い??』って聞いたけど 首を振る
でも あの時みたいに 焦点があってないしーーー
強引に目を合わしたら 合った!
『ワシは誰?』 『○ちゃん』
『今何してんの?』 『支度』
『これからどこ 行くか知ってる?』 『○○病院』
『なんだー 普通に話せるじゃん!! なんか喋ってみて!』 『・・・・・・・』
上げては落とされ
あと30分もしないで 福祉送迎さんが 迎えに来るのに
ぐるぐる考えていたら スカートを履こうとして 立ち上がってた!!
やっぱり 正気か? と思った矢先 固まってしまった。。
座らして スカート履かせて 救急に電話しました
前回と全く一緒だから 気づいたのが30分早いから
救急車到着5分前に 痙攣が始まった
てんぱって 住所ちゃんと言えてなかったのか いえから数百メートルのトコに待機してるし
ダッシュで 酸欠になりそうだったし
相変わらずの6名さま ご来店
さすがに 見慣れたかも
今回も無事かかりつけの病院に運んでいただいた
処置室には 5月の緊急時と同じ先生がいたーー
覚えててくれて、ほっとしたし
知った顔を見るとほっとするよ
状態を落ち着かせ レントゲン CTの画像診断では
前回から 目立った変化なし
脳梗塞や 脳内出血もなし
前回と全く同じ事が起こったわけ
痙攣を止める薬を 少し入れただけで落ち着いた母親さん
だんだんと意識も回復し うーーーー とか 発するようになった
しばらく時間が経つと 質問に うなずきや 首振りで応答するようになった
前回より軽い感じで ほっとしたー
『入院手続きしてきてください』と言われ、一回処置室を出て 手続きに
余裕で帰ってきたら また 痙攣してたー
一般の病棟に 入院オーダーが入った矢先
即取り消しで 救命救急へ変更になった
でも そのほうが安心だよ
母親さんを 監視してください!
救命救急に運ばれて、また処置の為 待合で待機
どのくらい待ったか忘れたけど 主治医先生がやってきた
現状は やはし 前回と一緒
加えて 二酸化炭素何ちゃらかんちゃら(病名聞いたけど忘れちゃったー)
呼吸して 吐き出さなきゃならない二酸化炭素が 体内に溜まりやすい
だから 痙攣とかで呼吸が苦しい時 多くの酸素を送れない可能性があるらしい
溜め込みやすい性格なのかしら? 嫌な事は全部吐き出して欲しいよ!
あと 一年前の初回の入院で言われた 脳髄液の中にも 癌が回ってしまってる可能性
これは画像診断できないから 今なう 起こっていることかもしれない
だが、 あの時のように髄液を抜いて 検査はしないそうです
手の施しようがないって こー言う事だろーねー
とにかく 今回は 痙攣が後を引いてるし
やはり 強い痙攣止めを入れて 眠むらせると
意識が回復したら リニアックも視野に入れてくと(どーせなら入院中にやって欲しいしね)
ただ、回復の保障は 頂けませんでした
このまま 眠ったままになるって事かなー
でも何だか今回は 不思議と落ち着いてるワシ
何だか 大丈夫な気がしてるの
何でだか全く根拠はないけどねー
来週から夏休み また 夏休み中に 退院の運びとなる事を期待しよう!!
きっと大丈夫! まだまだ 先は長いのです!
5日の金曜日は 有給頂いて リニアックと ホスピス初診外来の掛け持ちのはずだった
とりあえず、紹介状と 画像を持って 一人で行くことになった
まぁ なんとかなるっしょ!!
今日は お仕事後 キラキラ号で会いに行きまーす♪