以前より見たかった日日是好日が日本映画専門チャンネルで放送していたので
録画して、昨日みました。
森下典子さんのエッセイ「日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」を原作とした邦画で
主人公の典子が、母親に茶道してみたらと言われて従兄妹の美智子と一緒に茶道を習うところから
この物語は始まっていきます。
流派は違いますが、私は中学3年から高校3年まで茶道をやっていたので
話の中で
お茶碗、水差し、お釜、茶筅など様々な茶道具がでてくると懐かしいな、
もう一度茶道やりたいなと思いました。
そう思うと、この映画と出会ったことで、また茶道にめぐりあうのではないかと
どこか引き寄せられる感じがしました。
茶道をしている、茶道をしていた人には面白く感じるし
はじめて茶道に触れる人もあぁこういう感じかと思える
そして、人生で大切なものはなにかを教えてくれる作品です。