友達から絶賛オススメされた乙女ゲームを始めてみることにした。
そう終遠のヴィルシュ。噂は前から聞いていてかなり評価が高いようだというのは知っていたけど、なんとなく手をつけずにいたので。
今回は1作目のErroR:salvationを攻略します。
ストーリー的には23歳までに死に至る死の呪いを受けて生まれてくる国アルペシェールを舞台に死神と呼ばれる少女をめぐる物語、ざっと。
うん、面白そうだ!
まずは攻略対象最初に攻略出来るのはマティス、シアン、リュカの3人らしい。
その3人だとリュカさんが重そうな匂いがするのでまずはショタボーイのマティス君から攻略することにする。
ちなみに1stインプレッション的には
イヴ>シアン>アドルフ>マティス>リュカ>アンクゥなんですが、果たして攻略後変わるのか。
今ちょうどマティスルート入った所での感想は共通パートはそれ程重くはなく、なんなら冗談ぽいやりとりや微笑ましいエピソードもあって意外だなと感じた。
マティス自身も若干もどかしさはあるものの、自分の愚かさを反省できる辺りは好感が持てるし、主人公の方も許容範囲内の言動だと思う。今主人公がマティス邸にメイドに来た所ら辺なので、この先どう絶望していくのかまったく読めません。
