エッセイ大切に積み重ねてきた人生も青空は見えない神様は沈黙を守り私にだけ豪雨を歩かせる毎日を祈り続けて見えないもの探す旅人5年前思い出せば耐えられる自分がいた未来という字は気の遠くなる言葉君に聞いた今どういう気持ち?今することをするだけ動けない心奮い立たせて重い荷物を運ぶ宮沢賢治の雨にも負けずそんな人になるつもりはない青空が見たい