陣痛室に入り、助産師さんが付き添いの母に「日中にうまれるかもしれないですね。」といい、段々と痛みも強まってきたので、最初にいた人よりも先に分娩室に移動する。

アロマを炊いたりCDをかけてくれ、快適な空間(笑)

陣痛に耐えながら、六分、三分、と陣痛が短い時間でやってくる。
かなり痛いけど、でもそこから間隔が狭まらない。。
段々疲れてしまって、間隔がひろがってきてしまう。

そんな最中にも、他の分娩室からすごい叫び声が聞こえてきて、恐怖が増す(;_;)

でも、「はい!おめでと~」と無事生まれている様子を聞いていると、早くあの立場になりたい!っておもう。

娘の出産のときを思いだし、日が変わったくらいにうまれてくるかな、と思っていたのに、何も状況はかわらない。

助産師さんは全然様子も見に来ないし、朝の6時すぎたのでナースコールする。

「何も状況が変わらなくてどうしたらいいかとおもって(:_;)」
というと、
「今日はお産ラッシュみたいでね、一番に分娩室に入ったのに、どんどん抜かされて落ち込むよね~」

励ましてくれたんだろうけど、一番に入ったなんて知らなかった私はそれはそれで落ち込んで泣きそうになった(笑)

いつまでかかるんだ、って。

九時の回診で先生がきてくれ、あまり長引いて弛緩出血してしまうと危ないので、今回も促進剤を入れることに決定。





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