7月9日(火)
入院2日目
外来で処置をしてくれた
点滴漏れの跡

右側が通院時(左手)
左側が入院直前(右手)
同じ看護師さんの処置痕跡
外来、初日の対応も
なーんか嫌な態度で
でも、我慢してた
点滴を外しに来た
別の看護師さんが
『凄く点滴が漏れてますね
めちゃくちゃ腫れてますよ
痛くなかったですか?』と
心配するぐらい
入院となった日の外来での処置も
またもや同じ
液漏れ看護師さん
腫れてる手と同じ所に
今度は太い針を刺すという
『この前、凄く液漏れしてて
痛いので、反対の手にお願いします』
ゆうゆ思わず、ささやかな抵抗
するとすかさず
『直ぐに吸収されますから
それはご勘弁願います
』
とバッサリ((( ;゚Д゚)))
しかも表情めっちゃ怖かった
( >Д<;)
実は、ゆうゆ
長女を生むとき
2度も切迫流産で
3ヶ月間の入院中
毎日24時間ずーっと
点滴三昧の経験者
点滴の最たるを知っている
でも、まあ
この看護師さんは、これが最たると
思ってやってるのでしょうからね
( ・∋・)
今後、また当たらないことを
祈るばかりです(。-人-。)
今朝まで、その看護師さんの処置のまま
液漏れの痛みに耐えてたら
入院対応の、看護師さん
『あれ
液漏れしてません
少し腫れてるね
痛くなかったですか
刺し変えますかね
痛かったら、我慢しないで
言ってくださいね
とかく女性は痛みに強いから
我慢しちゃうけど
確かに時間と共に吸収はされるけど
痛いまま我慢し続ける必要は無いのでね
遠慮なく言ってください
やり直しますので』
おおお(///∇///)まさしく天使🖤
そして、優しい処置により

ヾ(*>∇<*)ノお上手


痛みの世界から解放されました
動けない世界から
動いてる世界を静観して感じていると
色んなものが見えてくる
時に人の裏にかくれた生活までも
これでもかと感じてしまうこともあり
そして、今回の入院で
つくづく身に染みたこと
自分だけで何でも済ませれることは
人に頼らずやって来たつもりだったし
そうしたいと願う
手続きというものは厄介で
保証人やら、身元引き受け人などの
契約無くしては受け付けて
もらえないことが
多用にしてある
重要なことであればあるほどに
その色は濃くなる
確かに、重要なことはリスクも大きい
でも、世の中には
様々な事情を抱えた人たちもいるし
天涯孤独な人もいる
本当に必要な需要と供給が
チキンとなされない不条理さを
まじまじと感じたりもしている
独りで生きて行くということは
物理的に無理なのだと
改めて思い知らされたのでした