今回は、廃材を使ったり
古いものを再生させて楽しむ作品達のご紹介です
要らなくなった、携帯電話や機械の部品等の
廃材をアクセサリーにしてあります

つけ爪やイヤリング等に加工され、展示してありました
こちらの彼
とってもいい笑顔ですねぇ~
サービス精神旺盛で、隣のブースにまで来て
プレゼンをしてくれました

犀川に落ちていたゴミや、自分の家庭から出たゴミを使って
デザインした作品ですってぇ~
植物の生命の力=エアープランツを使って
対比の意味を理由づけして
生命の力強さを表現したんだそうです
こちらは、賃貸物件のプロデュース
実際の企業とコラボしての
リノベーションプロジェクト
【スケルスタジオプロジェクト】というそうです


スケルスタジオとは
スケルトンとスタジオから作った造語だそうです
スケルトン=動物や人間の骨組み
スタジオ=芸術家の仕事場(アトリエ)
といった意味で、住宅として最低限の機能と、十分な性能を骨組みにして
自分好みの空間を演出していく、といった取り組みらしいです
古い物件も、お洒落に演出して楽しむ時代
古い物の骨組みを生かし、新しい感覚を取り入れる
そんな楽しみ方も、いいですね

実際に企業とコラボして作り上げたもののようですよ
興味のある方は
そのいくつかを、
下記のリンクよりご覧ください
http://coji.petit.cc/banana/20120727081454.html
http://stylegalle.jugem.jp/?cid=4
そして、こちらはなんだと思いますか
ペットを飼っているご家庭必見ですよぉ
これは、「Poo Box」という代物らしいです

― 糞の害と処理方の違い ―
ペットの糞を放置しない取り組みのひとつ
日本の処理方法は
トイレに流す、燃やす、土に埋める等が代表的ではないでしょうか
でもこれらの処理方法には、
全てにおいて衛生上の問題が発生するという、様々なデメリットもあるんです
世界ではユニークな処理方法がなされているようです
台湾では
糞を集めて持ってきた飼い主に、宝くじを進呈していたり
糞を取り締まっている市民パトロール隊に賞金が出たりしているそうです
マサチューセッツ州では
糞のメタンガスを利用して、発電に利用しているそうです
そういった取り組みが、なされた場合の
糞の回収ボックスが、この「Poo Box」というわけ

環境保護にもつながり、エネルギーも作ることが出来るなんて
日本でも、実現したら素晴らしいですね
こちらが、制作展でいただくことができる
生徒さん達の作品を、モチーフに作られた「ポストカード」
iPhoneからの投稿



