悩みだす手作りご飯・・・

ボスの嘆き・・・

とても長いし暗いのでお気をつけてください

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食命の虎助　　食なんてどうでもいい桃子

食事タイム　うん秒

『だれも！取りもしないのにすっご良い気負いで食べて

途中で桃子のご飯も見に行きます

ほとんど噛まずに飲んでる様子』

食事タイム　推定不可能

『ものゴッツ遅いです

しかも食べだすまでも時間が掛かります

一つ一つよ～～～く噛んで味わって食べます・・・

虎助が着たら虎助の勢いでビビって譲ります』

桃子が食べ終わるまで見張っていなきゃなのです

この子達の食事タイムはボスの一日の中でもっとも戦争でして

正直言って桃子だけの時と

虎助と桃子の二食分を作って食わすのはとてもとても大変な作業ということに実感しております

んがっ！！

前に飼っていたワンコはドライフードを食していたせいで

尿石になってしまいました

しかもたちの悪いシュウ酸カルシウムが３個も

その手術を行ったのがきっかけで糖尿病になってしまいました

手術時に大量のステロイドを注入されたのが原因だとセカンドオピニオンした病院でで言われました

それだけではなく、その病院でトリミングを行った際にバリカンから院内感染してしまい死にそうになりました

毎日、朝晩とインシュリン注射をうって

やっと元気になったと思ったのもつかの間・・・

急性溶血性貧血になってしまい輸血が上手くいかず☆になってしまいました

その時！すっごくドライフードを食べさせていたことに後悔しました

（朝日新聞に取り上げられた記事ですがドライフードには発がん性物質が入っていると証明されています）

だから今のワン達には健康で元気でいてもらいたいために

何が何でも手作りって思っていたんですが

流石に朝・・・

コスケリアンから桃子の身を守り

おっとり桃子さんの食事に付き合うわけにもいかず

かかりつけの院長に相談した次第でございます

ボス　『市販の手作りのフードなら与えても良いんですか??』

院長　『手作りのフードなんてないよ！』

ボス　『ネットとかで見かけます　』

院長　『手作りでも人間が食べれる肉で作ってなきゃ意味が無いんだよ！！！』

ボス　『ははぁ～～～お代官様・・・？？』

院長　『徳岡商会 なら高いけど安心だぞ！すっごく研究して作ってくれてるからな

紹介してやろうか?でも高いぞ！！！！』

ボス　『是非ともお願いします』

院長　『忙しい時だけだぞ！普段は手作りで作れ！』

ってな訳で

ボス忙しい時だけは院長お墨付きのドライフードを与えてみようと思います

この院長は頑固じじぃーーーですが

本当にワンニャン達の事を考えてくれています

『ワクチンは毎年打つものじゃない！アメリカの論文で証明されている』

とか・・・

フィラリア駆除剤は絶対反対の先生ですね

（こっそり駆除してますけど）

あと・・・

ペット用のシャンプーは危険って言ってました

人間用のシャンプーを作るにはネズミが第一実験で殺されて

ビーグルが第二実験で殺されて

初めて人間用のシャンプーが開発されるそうです

だから人間用が一番安心と申してました

この話聞いた時ビックリしちゃいました人間って本当に悪い生き物ですよね・・・

長くなりましたが

言い訳がましいですが

こんなボスです　

ドンマイ！！ボス