人の病院付き添うのは平気だけど自分のこととなると億劫。


子宮頚がんの精密検査の予約入れることすら躊躇してしまった真顔


今朝予約しました。


長女を産んだのが2009年、手術をしたのが2010年。


育休明けに受けた会社の健康診断で見つかりました。


仕事と育児で限界まで追い込まれ、身体のことはあと回しにしていました。


そんな時癌細胞って活発化するんです。


検査、手術後の痛みや不安もそこまでなかったのですが入院中お見舞いに来てくれた長女が(1歳半)帰る時の後ろ姿を見て涙が

止まりませんでした。


12月の入院。


検査していなかったら翌年のクリスマスには娘の側にいてあげられなかったかもしれない。。。


それから毎年のイベントで一番楽しみなのはクリスマスになりました。


実家を出る、もしくは大切な人と過ごしたいと言われるまでは娘と毎年美味しいものを食べて楽しく過ごしたいと心の底から思いました。


幸い子宮は残せたので次女を授かることが出来ました。


ハイリスク妊婦ではありましたが無事37周0日帝王切開で産まれました。


そんな次女も反抗期を迎えたようで先週


「ママなんか癌で死ねばいい!!!」


と言われました。


いつもなら言い返せるところが出来ませんでした。


後日自分の健診の結果伝えました。


成長期で抑えきれない感情に振り回される次女。


母に八つ当たりしてしまうお年頃になりました。


長女もこんな時期あったので2人目は余裕かと思いきや、やはりしんどい赤ちゃん泣き


そんな時もcocoちゃんとの思い出写真を眺めて気持ちを落ち着かせるようにしています。


cocoちゃん、母は辛いよ。